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学校説明会レポート(2015年度)

※説明会には編集員および協力員(保護者)が参加しました。
千葉大学教育学部附属小学校
2014年11月5日(水)10:00〜11:00

体育館にて 参加者数 約400名強
服装は地味な色合いであれば紺のお受験服ではなくても浮くことはない。
男性約1割。

配布物: 説明会前に事務室にて男女別の通し番号の入った募集要項書類をもらう。
入学希望者学校説明会資料 年間予定表

○校長挨拶
校長は、大学の教育学部の教授が兼任している。
本校は、初等普通教育を実施しているが、それに加え以下の3つの大きな役割を担っている。
(説明会資料に沿って校長のお話が続く。)

1.教育理論の実証的研究

学習指導要領の改訂がある場合、先行して研究を行い、その成果に基づいて学習指導要領を改訂する。例えば本校で20年前から取り組んできた総合学習の時間が本年度より全国で実施された。
今は1年生から英語の授業を導入し、先行的な授業を行っている。
裏返せば・・・学習指導要領にないことを授業でしたり研究材料となったり、個人情報などには配慮するが、データとして子ども達が使われる可能性もある。

2.教育実習生に対する指導

学部の学生の面倒をみる。教育学部は教員養成系学部であり免許を取るための場であり、大学3年の後期に100名が教育実習にくる。年間3分の1が実習生の授業をうける。
裏返せば・・・素人の授業なので内容は不十分なことも。

3.地域の教育力向上への協力

本校の教員36名は全て、県の教育委員会から交流人事で県内の優秀な教員が派遣される。研究後県の公立学校に戻り教員を指導する側になる。また、本校では年に一度研究発表会として公開研究会を実施する。これには保護者の協力が絶対的に必要である。
3つの任務をプラスの方向に考えれば欠点の無い学校であるが裏返せば負の要素もあることを十分ご理解いただいたうえで出願してほしい。また、もうひとつ一番申し上げたいのは、4,遠距離通学による影響のA近所に友達のいない影響である。子どもは友達と遊びを通して様々なことを学ぶ。日常的に近所の子と遊べない。地域で子どもを学ばせる重要性も子どもと向き合って考えてほしい。

○副校長より要項、関係書類について
まず、この説明会に同席されている先生方6名の紹介があった。
校長が志願について慎重にといった挨拶だったが、決して後ろ向きな学校ではなく、毎時間の授業をいかに楽しく飽きさせず学ぶ意欲を持たせるか常に考えている教員ばかりだ。どの学校よりも熱意を持って授業をし、力をつけさせる自信がある。ただ、資料には載っていないが、本校は千葉市立の学校ではないので、一般的な市の行政サービスの対象外である。例えば、奨学金の援助や、不登校になった際の適応指導教室などは対象外である。
・資料4の遠距離通学による影響について、

  1. 災害時の対応は公立に比べると学区域が広いので、できるかぎりのことはするが、公立のようにきめ細やかにはできない。保護者と綿密に話し合ってほしい。災害時は親の責任。遠距離通学をさせる親の覚悟が必要。
  2. 公共交通機関の利用時のマナーの悪さを市民から指摘されることがある。マナーを身につけて入学させてほしい。
  3. ケガがあった場合緊急時は教員が病院に連れて行くなど迅速な対応はするが、親の居場所が遠い場合はお迎えに時間がかかる。こどもが不安な時間が長い。
  4. 台風など気象状況については午前7時の段階で市内に気象警報が出ていれば休校。

遠距離通学にはこの様なリスクがある。6歳の子供が学校を選ぶことはできない。親が責任を持って選んでほしい。

○T募集要項について

  1. 募集人員は附属幼稚園からの進学数によって異なる。
  2. B提出書類の住民票は10月15日以降に発行されたものを添付。

○U選考

1.受付
朝一番に来たからと言って1番の順番になるわけではない。受付後改めてくじを引く。選考が終わっても最後の1人が終わってあら一斉に終了となるので、拘束時間は順番によって変わらない。
2.控室
長時間待たせることになるので、飽きさせない物や捕食を準備する。
3.諸注意
服装はドレスアップする必要はない。動きやすい服装に履きなれた靴。また、服の外側やくつの記名は無い物を準備する。
4.インフルエンザを含む感染性疾患及びケガ等の対応について
医師の許可を得て調査に臨んだ場合でも調査の実行は学校側で判断させてもらう。体調によっては調査を控えさせてもらうこともある。
疾病の児童は別の部屋で一般の児童が終了後調査を行うので長い時間待たせることになる。当日は体調万全にして臨んでほしい。

●入学願書について
・住所は住民票の記載どおりに記入。番地などハイフン有無に注意。
・保護者の名前は住民票記載の保護者を記入。単身赴任などで父だけ住所を動かしていても住民票通り記入して何の不利益はない。
・通学時間の駅から学校までの所要時間は、西千葉駅、みどり台駅とも15分とし、計60分以内

【所感】
全体的にとても丁寧な対応であった。数名小さなお子さんを連れて参加している方がおり、途中ぐずってしまってもとても穏やかに優しい対応であった。
ただ、市内で唯一の電車通学を認める学校なので、千葉市では一般的ではないことを十分理解し覚悟し志願を決断してほしいという考えがひしひしと伝わってきた。しかし熱意と自信に充ち溢れた選ばれし教員と広大な敷地の環境は魅力的である。

以上

埼玉大学教育学部附属小学校
学校公開・説明会 2014年10月28日(火)13:30〜16:00

小学校体育館にて。参加者約400名(5分前でほぼ満席)
母親9割、父親1割、ほぼ全員紺のお受験の装い。
上履きは必ず持参。忘れた方用の用意はなかった。
会場入り口に教科ごとの指導計画、研究協議会要項など、ずらっと販売されていた。
募集要項は10月1日より配布されており、事前に取りに行くと、その際男女の別と氏名を記入し、それに基づいて説明会当日の名簿が用意され、そこに出席者は○をすると当日の資料がもらえるシステムだった。また、当日要項をもらうこともできるが、資料をもらう列が異なっていた。

●配布物  
学校公開・説明会レジュメ  学校公開・説明会資料 入校証(終了後返却)

●説明会内容  司会 校内教頭
1、あいさつ
・校長
冒頭、本日の学校公開・説明会にて十分に本校を理解していただき、入学させたいと思ったら願書を出してくださいと始める。
勤労をいとわない自主的精神の旺盛な、人間性豊かな良き社会人を育成する。かしこく・あかるく・なかよく・たくましく を育成しようとするのが本校の教育目標である。
また、公立と同じ、初等普通教育を行う小学校であるとともに、本校の性格として、

1.教育学部の学生を教育実習生として受け入れる。年間10週間実習生の指導を受ける
2. 教育学部と連携しながら多様な学習指導が実験されたり、調査研究が進められる。
3. 県内の小学校や教科研究団体の招請に応じて教員が他校に出向くことも多く、自習が多くなる

このことは説明会資料にも載っているが、再度お話するのは入学後に不満を漏らす保護者が過去にいたので、この説明会にて本校の性格を十分ご理解いただき受験してほしいから。
また、本校は国籍、宗教、保護者の職業は問わないが、様々な行事には病気やけがを除きすべて参加していただく。校内大会やクラブ活動の練習にも参加しない児童がたまにいるが、足並みがそろわず困っている。塾に通うのも自由だが、学校行事が第一優先で6年の12月の林間学校には必ず参加していただく。
進学については附属中学校に、望めば全員進学できるが、他の学校を希望すればこの資格は消滅する。
また、1年生は5月の連休ごろまでは責任ある保護者(親族に限る。友人の親は認めない)の送り迎えが必要となる。帰りは必ず一度帰宅してから次の場所に移動する(学童は可)。友人宅によることも認めていない。
このようなことを十分ご理解いただいたうえで、願書を提出して下さい。

・PTA会長
PTA組織と後援会組織がある。PTAは、文化部、厚生安全部、広報部があり、6年間に1回程度は委員になってもらう。PTA会費は月額200円。後援会費は年間2,000円 後援会寄付金は1口10,000円 全員入会しており昨年度は3207口申し込みがあった。入学後は是非入会してほしい。

2、概要説明T(副校長)
・校内見学について
5時間目の授業を見学する。校舎、授業、児童の様子をよく見てほしい。
座席順に3列ずつ約90名ごと5グループに分かれて先生の引率に従って移動。30分から35分間のツアー。

3、校舎内案内
ほぼ全クラス急ぎ足で参観した。メディアコーナーにはパソコンが1人1台、40台配置しており、自由研究のプレゼンなどに活用している。最近はipadも60台完備し、例えば体育の授業でハードルを飛ぶときの動画を撮ってフォームのチェックなどに活用。教室はオープンスペースになっており、教室と廊下を仕切る壁がなく明るく広々としていた。グループ活動の時などクラスを越えた授業の時にうまく活用できるが、普段の授業では隣のクラスが活気のある授業をしているときは若干うるさく感じることもある。当日は自習のクラスは無く、全クラスで授業が行われており、先生方は若めの男の先生が多く(平均年齢35歳、埼玉県の平均より10歳若い)先生方に自信と誇りがみなぎっている印象である。どのクラスも活発に意見が飛び交い受身の授業ではない。子ども達も見られ慣れているのか、大勢に参観されていても集中している子が多かった。

4、概要説明U(副校長)
学校公開・説明会資料参照  DVD参照
学校長からのお話を説明会資料をもとに補足する。
・本校の性格 初等普通教育を行い、特別なエリート教育はしていない。特別と思う意識が周りとうまくいかないことがおきる。十分理解してほしい。

1.教育学校としての性格

教育学部の学生の教育実習は年間10週に及ぶ。実習生の授業は一生懸命だが決して良い授業ではない。そうなると子どもたちは落ち着きがなくなる。保護者も実習生を育てるという意識で協力してほしい。また、この様な状況でも円滑に学校生活が進むために、ついてこれるお子さんを選考する必要がある。

2.研究、実験学校としての性格

授業に特別な授業は無いが、先進的、実験的な試みを実践し、県内の教育の参考にしてもらう。このため保護者に協力をお願いすることもある。

3.地域の学校教育へ協力する性格

県内の小学校に教員が指導者として招かれることも多いため、低学年には監督の先生がつくが高学年は自習も多い。しかし、それによって自ら進んで学べる力を身につけることができる。どうか、理解してほしい。

・週時間数・日課表(P6)
1年生は月曜から金曜まで毎日5時間授業。1学年3クラス 教員は担任3人と学年担当1人の4人体制。本校は全教員が専科を持っており、毎年受け持つ学年担任によって専科の授業がどの科目になるかがきまる。毎年流動的。 
・学校と家庭、地域、県、大学等との関係(P12)
1 保護者との連携
教職員と保護者が同じ方向を向き理解し合うことが子ども達のためになることを理解してほしい。PTAと参観で年間11回、他の行事も合わせて100%出席を求められる。
2 地域との関係
地域の方のご協力があってこそ学校運営が成り立っている。地域の声を謙虚に受け止めお陰さまの感謝の気持ちを忘れてはいけない。保護者も同じ対応をしてほしい。
・児童の学校生活(P19)
○服装 個性や自由は必要ない。附属小の子どもらしい服装。子どもらしく衛生的で健康的なもの。男子は半ズボン、女子はスカート。地味めの色で男子はポロシャツ半ズボン、女子もポロシャツ、チェックのスカートというパターンが多かった。体操服は指定のものがあり女子は短い紺のプリーツスカートをはいておりかわいかった。
・安全確保対策(P25)
登下校の際交替で安全確保の協力をしていただく。また、入学後独り歩きができるようになるまで保護者(親族まで可)が送迎をする。目安5月の連休ころまで。独り歩きとは、不審者からの安全を確保でき他者への迷惑をかけず登下校できること。

1年間の様子のDVDを鑑賞

5、入学選考概要の説明(副校長)
1次検査内容は読めない書けないが前提で話して伝えるので、読み書きの準備は必要ない。2次は面接。保護者も有り。行動観察は集団遊びを観察する。
検査日の時間は11月12日も検査日説明会で説明する。全ての受付は時報の時間をもって時間厳守。また、今後学校に出向かれる際、車、タクシーでの来校は厳禁。祖父母たちにも徹底してほしい。自転車は駐輪場にとめる。
P28 6出願手続(3)願書受付時に定めた区域に在住していない者で入学までに転居の予定のある場合は、願書受付時に証明するもの(マンションの契約書のコピー、祖父母と同居する場合、祖父の住民票と祖父が直筆で書いた同居する意思があることを証明した文書)を添付する。父の異動通知は証明にならない。合格後入学前までに学区外への転居も合格取り消し。合格後の辞退は困る。

                                                以上 
●所感
先生方がとても謙虚で、若い男の先生が多くエネルギッシュで自信に充ち溢れている印象を受けた。子ども達もみな聡明そうにみえた。私服でも清潔感があり、見ていて気分がよかった。授業に電子黒板など電子機器を導入し、コンピューター関連の物に自然と触れさせる工夫が施されていた。また家庭の協力は必須のようであった。

文教大学付属小学校

学校見学会・学校説明会・入試模擬体験・個別相談会 
2014年10月10日(火)8:45〜12:30

■学校見学(8:45〜10:20)
正面玄関より校舎に入りました。(上履き、靴袋が必要 ※忘れた保護者用にスリッパと靴袋が玄関に用意されていました)受付があり、そこで保護者の氏名・子供の名前・学年・授業見学 学校説明会の参加の有無を記入。昨年9月にできた新校舎は各階校舎中央に図書コーナーを設けており、図書コーナーを取り囲むように1階は1年から3年の教室、2階は4年から6年の教室がありました。明るくて、開放感のある校舎。教室を1歩出るとすぐに図書コーナーがあるので、授業公開に参加している志願者や保護者が本を読んだりして利用していました。

■学校説明会・入試模擬体験(10:30〜11:20)
説明会は3階講堂で行われました。
参加者は100名ほどでした。
乳幼児(志願者とその兄弟)を連れて参加されている方が多く、最初に入試体験をする児童を集め、地下の教室に児童たちは移動。説明会を静かに聞くために、じっとできない乳幼児は別部屋でお預かりします、というアナウンスがありました。
※配布物
リーフレット・学校案内・文教ファミリークラブ・コンセプトブック・入試のポイント・Q&A・行事写真集・ハンドタオル・ポストカード・アンケート用紙・願書

▼島野歩校長代行のお話
☆本校の教育目標
建学の精神「人間愛」を礎に、慈愛の心を持った子供、自ら学ぶ子供、情操豊かな子供、頑張る子供、明朗な子供 に育てたいと考えています。一人ひとりの可能性を引き出し、学ぶことが楽しくなる教育。「教えられる学校」から「学ぶ学校」へ。学びを作る学校でありたいと考えています。
☆本校が目指す少人数制の教育活動
現在2年生から6年生までは36人の1クラスです。1年生は26人の2クラスで、順次1学年2クラスにしていきます。教師全員生徒の名前と顔が分かります。生徒1人1人に目が行き届き、成長を見守っています。すべての学年の児童同士もお互いを知っている。子供たちにとって「ふるさと」のような場所になればと考えています。
☆昨年の入試の倍率は1.72倍
☆本校のコンセプト
『1時間ごとに成長できる学校』
質の高い授業を実現する3つの柱
@新校舎・・・昨年9月に出来た新校舎は「全館図書館」があり、子供たちが疑問に思ったことや興味のあることをすぐに本をとって調べることが出来ます。また教室には「電子黒板」を使用したり、理科室や家庭科室には学習活動の展開に対応できるよう「配置可動型」のシステムを導入しました。
A少人数教育・・・1クラス36名の1クラス制から、1クラス26名の「2クラス」の編成でより丁寧な教育を行うことが出来ます。さらに、算数等の授業では2人の教師による指導を全学年で実施。
Bカリキュラム・・・授業の量と質を上げる取り組み。
「総授業時間数増加」小学校の標準的な授業数と比較して現状の授業時間数からさらに約1.2倍に増加して実施。
「T.T制度導入(英語・算数)」1クラス2人教員体制
「算数の習熟度別クラス編成」
「先取り授業の実施」算数は6年の1学期(ほかの教科も2学期まで)に小学校学習指導要領内容を終了。残りの学期を受験対策の授業に充てるカリキュラムを実施
☆文教ファミリークラブ
仕事を持つ保護者の為に、放課後の児童のサポートをします。最長20時までお預かりしています。宿題をした後は基礎学習の指導だけでなく、芸術・文化・スポーツ活動を充実させたプログラムを用意しています。受験にも対応した学力アップ促進コースもあります。
☆スライドによる学校紹介

▼田中教諭のお話
☆防災と安全教育について
本校は東急セキュリティと連携し、ICカードを登下校時に読み取り機にかざすことで保護者の携帯にメールを送信。災害時や台風や大雪などの場合も安否確認システムを利用し安全や安心に留意しています。避難訓練も度々行い、毎年9月には引き渡し訓練も行っています。(台風の時などは)自宅の地域が同じ児童で下校班を作り、5.6年生が中心となって下校。災害時下校が困難になったとしても3日間は児童をお預かりできるように備蓄物資の整備。食事・睡眠・トイレができるようになっています。新1年生には4月に田園警察署の職員の方に交通ルールの指導を行って頂いています。
☆本年度入試に向けて
入試問題には以下のような問題が出ます。
ペーパー問題
・しりとりの問題 動物をしりとりで線でつなげます。間違えても消しゴムは使わず、訂正するときは×を書いて訂正します。日常生活で必要な言葉に関心を持ち、名前を理解しているかをみます。
・仲間探しの問題 カレー・オムライス・鍋・フライパンなどの絵を仲間同士線でつなげます。生活の中で必要なものが分かり、使い方が分かるかをみます。
・数と量を立体図形と一致させる問題 アリやカブトムシの数と立体的に置かれた立方体の数、同じものを線で結びます。子供の興味や関心を十分に広げ、数や量にかかわる感覚や育っているかをみます。
・図形を作る問題 バラバラになった図形を組み合わせてひとつの図形を作ることが出来るか。
・点を結んで図形をつくる問題 観察することで同じ位置にまねて図形を作ることが出来るか。同じ点を結んでいれば、直線でなくてもOK。

指示行動問題
・話を聞いて行動する問題 人の話を注意して聞いて行動することができるかをみます。指示は1回。
・話を正しく聞き取る問題 テープ録音された話(2分程度)を聞き、その後話の内容の問題に答えることが出来るか。
・人とかかわる力を見る問題 人とのかかわりやマナーについて、絵を見て、問いに答えることが出来るか。

☆本日の模擬考査について
本日出された問題は、・図形を作る問題・点と図形の問題・数と量の問題のペーパー問題3問と、話を聞いて行動する指示行動問題1問です。
☆平成27年度入試要項について
・募集人員 第1回 50名(但し幼稚園からの内部進学者を含む)
第2回 若干名(1回目の応募人数次第)
※共に男女。
・受付期間 第1回 平成26年10月20日(月)〜11月4日(火)
第2回 平成26年11月12日(水)〜11月19日(水)
午前9時より午後4時まで。(但し、正午から午後1時を除く)土
曜・日曜・祝日を除く。※受験番号が合否に関る事はありません。
・考査日時 第1回 平成26年11月6日(木)集合午前8時30分
第2回 平成26年11月21日(金)集合午後2時00分
※1回と2回では時間が違うので注意
志願者の保護者は1人でも2人でも良く、それが合否に関る事はないです。

▼現1年生保護者体験談
1年前のご自身や家族の受験への取り組み方や起こったハプニング、考査前のアドバイスなどを在校生のお母様がお話下さいました。

☆入試模擬体験を受けていた児童が講堂にもどり、11時25分で説明会終了。この後希望者のみ校長先生もしくは教師との個別相談会が行われました。 

感想
新校舎がとても明るく開放的。また廊下と教室とを塞ぐ壁がないため、どの教室からも中央にある図書ホールを見ることが出来るようになっていました。少人数でアットホームな雰囲気。校庭もまもなく完成とのこと。駅から徒歩2分という立地も魅力的だなと思いました。

東京学芸大学附属大泉小学校

学校説明会 2014年10月11日(土)11:00〜12:00

体育館にて開催。参加者は約800名 用意した椅子は約600席、到着順に席を案内され、席の無い保護者は座席の両脇と後ろに2列に並び席の用意はなかった。開始10分前位で満席。服装は母親は紺のお受験用の服装が多いが、父は私服が目立った。また、祖父母だけでの参加も目立った。

○配布物
学校説明会資料、児童募集要項、入学志願票、入学検定料振込依頼書
※入学志願書、入学検定料振込依頼書は、引き換え用紙に、志願者氏名、住所、電話番号、生年月日、受け取りに来た人の名前、関係を記入し、説明会終了後入室順に男女別に並び、記入漏れがないかをチェックされ、用紙と引き換えに1枚につき1セットもらえる。記入に漏れや、わからないところがあった場合は後日学校の事務室に持参すればもらえる。(10/16まで)ただし、引き換え用紙も1人1通。双子の場合は申し出ればもう1通もらえる。また、代理人の場合は親族(伯父母、叔父母、祖父母まで)

1,学校長(狩野賢司先生)挨拶
本校は、東京学芸大学に併設された附属学校の一つで、教育法則に則った小学校の義務教育を行う。また、学芸大学の大学生の教育実習の場でもあり、9月に6週間、2月に2,3週間の教育実習期間がある。また、教育実践の研究の場でもあり、大学で研究理論を実証し、一般の学校に還元していくのも我が校の使命である。
自ら学び、自ら考え、粘り強く取り組む子ども。支え合いともに生きる子ども。たくましく、清い心の子ども。を教育目標としている。
本校の特徴は、非常に行事が多い。音楽会、展覧会も毎年ある。中学受験を目標とした学校ではない。1年から6年までを縦割りにして、生活団というのを作り、その生活団でほとんどの行事を行う。また、実物に触れて体感する体験学習も重視しており、1人一鉢の菊を育てるという菊作りの活動も行っている。多様な活動を通したくましく、協調性に富んだ子どもを育成したい。それには、保護者の協力が必要であり、我が校の教育方針や特徴を理解していただき、お子様にあった学校か十分お考えのうえ、出願してほしい。

2,教育活動のDVD鑑賞 14分
1年間の行事や学校生活の様子を紹介。

3,副校長より教育活動説明
ほぼ、説明会資料を音読しただけだった。
○教育活動、特色
本校の使命→本校の教育目標(中学受験を目指す受験対策の学校ではない)→学校経営の方向性→本年度の学校経営の重点とよみあげる。
特色1.学習カリキュラム・・英語は週1回、ネイティブの授業もあり。
特色2.生活団活動・・運動会、遠足、清掃は生活団対抗でする。
特色3.多様な行事と集団宿泊・・音楽会展覧会は公立小学校などでは学芸会と   
合わせて3年に1度ずつの交代制だが、本校は毎年やる。5年6年の遠泳              
は、泳力に合わせて泳ぐ場所を変えて5年は40分、6年は60分、
泳ぎきる。スイミングスクールに通う必要はない。
特色4.国際学級の併設・・音楽、体育、生活団は一般学級と合同
○決まり(説明会資料読み上げ+下記の通り)
@児童の身なり・服装
髪型は男子は坊主ではないが短めのさっぱりした感じ。女子は後ろ髪は肩にかからない、前髪は眉毛にかからないくらいの長さにして、ぴんやゴムの使用禁止。
A生活時程
水曜日はお弁当。5校時の前にはげみ学習という計算や漢字練習といったスキルを身につける学習の時間を設けたため、DVDにあった放課後遊びの時間は今は無し。
B通学について
下校時は学童保育でも寄り道禁止。一度家に帰ってから学童に行く。(制服での学童は目立つため、また、学童も様々な形式のものがあり、スポーツクラブや塾のようなものもあるため夜遅くに制服で歩くことはよくない観点から)
C食物アレルギー対応について
除去食や代替食はないので、食べる物がない場合は自宅から持参してもよい。
D諸費用
要項8ページの通り。公立以上私立以下。
EPTA活動・保護者会
卒業までに最低1回の委員会活動に参加できる方に来てほしい。
F転居の約束
通学区域の片道40分は厳守。通学区域は学校が判断するので不動産屋さんなどの勝手な判断で引っ越しはしない。受験のための一時的な転居や入学後すぐの転居も認めていない。詳しくは要項7ページ。かなり厳しい口調で認めないことを強調していた。
G連絡進学
資料の通り。ただし6年生時にも同じシステムとは限らない。変更の場合は必ず前もって説明をする。

本校の特殊性によるデメリット
・年間150名に及ぶ教育実習生による授業により、授業もまだ上手ではないしそれによってクラスの落ち着きがなくなったりする。もちろん担任がフォローはするが公立よりは大雑把できめ細やかではない。また研究授業が多いため参観授業も多く、逆に担任が研究授業を参観に行くことも多いので、自習も多い。試験的な取り組みも保護者へのアンケートも多い。
・通学上の安全性は地域の小学校よりも低い。通学時のマナーもきちっと身につけている家庭のお子さんに来てほしい。学校でも指導するが保護者も日ごろから指導してほしい。下校時刻も遅めになる。地域とのつながりが薄くなる。1年生は入学後数週間は送迎が必要。
こういうデメリットも踏まえご理解いただいたうえで出願してほしい。

応募資格
通学区域の40分は厳しくみる。8時に学校着の時間帯で分速60mの子どもの足で
計測。乗換、待ち時間、改札通過時間も含む。
選考方法
・第1次選考は末尾数字で行う。HPでも発表するので抽選は見に来なくてもよい。
・第2次選考で住所をチェックする。転居予定のある方は特別な条件や用紙があるので
2次選考出願書類をもらう前に申しでる。
・海外生活経験児童については特別枠があるわけではなく、願書の海外在住期間の記入
欄に記入することで、学校側が把握して調査する。一般志願者と同じ調査を受ける。
・受付の締め切りはいかなる理由があろうとも、時報にそって時間厳守。郵送は不可。

副校長が最後に、5年生は箱根の移動教室で自分でわらじを編み、そのわらじを履いて箱根の道を歩く。作り方は6年生が教える。これが本校の教育の全てです。どうぞ本校の教育方針や、特殊性、本校への協力内容を十分ご理解いただき、お子様にあった学校かどうかを十分にお考えになったうえで出願して下さい。 と締めた。

所感
学校の特殊性を前面に打ち出し、デメリットも強調していたが、DVDから子ども達のいきいきとした様子が窺え、また先生方の教育に対する熱意も伝わり、お勉強よりは行事を通じての人間形成に重点を置いているたくましいイメージの学校であった。

横浜国立大学附属鎌倉小学校

平成27年度入学者向け学校説明会 2014年10月1日(月) 14:30〜16:00

会場の様子  14:00少し前に会場に到着したが、すでに入場待ちの列ができていた。
体育館には椅子が約450席用意されており、14:00の段階でほぼ満席。
※上履き持参
参加者の様子 全体の約1割強を父親とみられる男性が占めていた。
配布物など  学校案内と募集要項を配布。資料などの販売物はなし。

<学校説明会内容> 
14:30開始(スクリーン・スライドを使用)

■副校長より
この説明会では、学校の良い点をアピールするのではなく、現状そのままを説明するので、各家庭状況や子供に合っているのかどうか判断してほしい。

1.学校の設置目的と使命

・横浜国立大学教育人間科学部の学生教育と教育研究を目的として設置され、学生の教育実習や実践的教育研究の場として、次世代の教員を育てることが大切な使命となっている。
・具体的には、新たな教育技術の開発や指導力の向上、横浜国大をはじめ県内外の学校、教育機関に対して授業参観の実施や、インターネット上での授業記録掲載などで成果発表し教育現場に寄与することなどである。
・教育基本法、学校基本法に基づいて初等教育を行う。
・よく言われるような、児童のエリート教育を目的としていないし、特別な教育は一切していない。

2.学校教育目標

・自ら対象に関わり、意味や価値を追求するとともに、仲間と高めあい、自立に向かう子
・主体的思考ができる
・共感的感情がもてる
・自律的行動ができる

3.学校概要

・1学年 3クラス 
・1クラス35名定員(27年度は105名 男子53名 女子52名)
・学級担任と特別担任が指導(副担任はなし)
・校長:横浜国立大学教育人間科学部の教授が兼任
・副校長以下は神奈川県、横浜市などの教育委員会から派遣された教員

4.学校の特徴(一般公立・私立校との違いなど)

・使命に沿った学校運営をおこなっている(学生教育・教育研究が主目的である)ため、
・研究活動などによる担任の不在が多い
・児童を対象にした調査活動や、児童の作品成果物などを公表することがある
・学習内容に濃淡があり、各クラス一斉の進捗状況ではない
・児童の習熟度別教育は実施していない
・大学のインターン、教育実習生の受け入れが多い
・登下校については通学区域が広範囲のため、
・自宅から徒歩または交通機関を利用して登下校するので登校に時間がかかる
・帰宅時間が遅くなることもある
・自宅付近はひとりになる時間が生まれる
・最寄りの駅、バス停から自宅までの安全確保を各家庭で対応が必要
・校外班を編成し緊急時には集団下校を行う
・近隣の児童と登下校を同伴してもらう「同伴児童制」を実施している
(保護者間で個別調整)
※1年生にとっては大きな負荷となり、体力や公共機関を利用するにあたってのマナーが必要となります

5.学校のルール

・制服はなく、全学年指定ランドセル・帽子・体操着がある
・登下校は徒歩と公共交通機関を利用し、自家用車・バイクなどでの来校・送迎は厳禁
 鎌倉駅からバスがあるが、駅からは徒歩で登校する
・小さい子供の同伴は禁止
・学校敷地内での携帯電話は禁止
・児童が体調不良になった場合は保護者が迎えにくる

6.学校行事について

・1年生から宿泊学習があります。
1・2年生 1泊2日 宿泊先:学校
3・4年生 1泊2日 宿泊先:真鶴
5年生 2泊3日秋・冬2回 宿泊先:新潟
6年生 3泊4日 宿泊先:八ヶ岳
・全校行事
運動会 各学年のクラス毎に赤・青・黄組に分かれ3色対抗
音楽会 2学期中に合唱・演奏の発表会
学習発表会(まなビバ!)クラス毎の発表

7.出願にあたって

・学校では、いわゆる「特別な教育」は一切おこなっていない。
・教育の振興・発展に向けて学校とともに歩んでいただきたい。
・学校が指定する区域に居住し、通学に支障が出ないこと。
・入学から卒業まで無理なく学校生活を送れること。
            ・・・・などを十分に検討してほしい。
・11月5日14:30より「入学選考事前説明会」を実施。

8.その他確認事項

・現在は小・中学校9年一貫校ではない。
・中学進学については現在の制度「連絡進学制度」を実施している。
・転入編入制度はない
・学童保育はない
・防災(津波)対策については、学校は海抜10m、校舎3階15m、西御門40mである
・1年生の下校は15:00。
・1年生の給食は入学式翌週から。

 

■質疑応答 15:00〜
Q.県内公立学校との広域人事交流による先生方の転校(人事異動)までのスパンは?
A.職種によって異なるが、1年から5、6年という実績が今まである。目安と考えてほしい。

Q.一年ごとに担任がかわるのか?
A.クラス替えが3年と5年にあるので2年サイクルと考えていただきたい。

Q.研究、調査などによる担任不在時の子供たちの過ごし方は?
A.出された課題をこなすことになる。子供だけで過ごすことが多くある。または、講師が入る場合もある

Q.子供たちだけで過ごすケースが多いがトラブル対応は?
A.ケースバイケースだが、まずは起こらないようにすることが大事だと考えている。

Q.子供たちだけで過ごすのは1年生でもあるのか?その場合の見回りや、モニタリングは?
A.1年生でもある。プリントや本を読むなどの課題を教室で行うが、学年毎、同じフロアなので、騒いだりすればほかの教室でもすぐわかる状況になっている。

Q.担任の不在スケジュールは事前にわかるのか?担任不在の頻度は?
A.学校通信で毎週発表している。不在の課題も学校通信などで広報している。
毎週必ずあるわけでなく、おおよそであるが月に1回あるかどうかぐらいの頻度。

Q.研究発表のための授業になるのか?その頻度は?
A.全国向けの研究発表は年1回。個別に授業公開が月に1~2回ある。日常が研究発表の場と思っていただきたい。授業内容については、あくまでも文科省の指導に基づいて行っている。未履修の項目はない。

Q.教師の研究とはどのようなものか?
A.個別性が高いが、児童に対して実践的な研究を行っていると考えてほしい。授業をとおして、自立した子供を育てるための方法や伝え方、どのような場で伝えるほうが効果的かなど。

Q.特徴である実践的教育というのは?
A.教師が専門の教科を持って研究していること。研究教科でない授業はほかの公立校とかわらない。

Q.研究発表の内容を保護者が知る機会はあるか?
A.ホームページやセミナーなどで公開しているが、授業参観や全校参観など、月1回以上は説明をする機会がある。

Q.授業の進め方について、クラスによって進み具合が異なるというのは?
A.3クラス3通り進め方が異なり、特定の科目(担任の研究科目など)を先行して行うことがある。例えば、算数が研究科目の担任のクラスが、ほかのクラスより12時間先に授業を行うなど。但し、順序がかわることがあっても最終的にやらない(未履修の)項目があるわけではない。また月曜から金曜は6時間枠が多いので、1年間を通してスケジュールは余裕がある。

Q.教育実習生が多いが、一日中実習生が担当することはあるのか?
A.一クラス4名の実習生がそれぞれ授業をする場合、まるまる4日間実習生が担当する場合もある。担任は同席する。

Q.学童保育がないということだが、近隣の公立学校との連携してもらえるのか?
A.学校側は対応しない。各家庭で個別に対応してほしい。

Q.保護者が学校へ来る回数、頻度は?
A.学校側からはPTAが年3回。各クラスで月1回以上はある。全員参加です。

Q.学期ごとの評価はどのようにおこなうか?
A.統一の通知表を使用し、各学級担任が行う。

 

■PTA会長より15:35〜
学校と家庭が両輪となって子供たちを育てることを実践していくうえで、保護者には積極的に参加していただきたい。
年3回のPTA総会は全員参加。学年部会など月に2回は来校が必要。週2~3度のことも珍しくはない。年に1回はPTA総会の手伝いをしていただく。
来校の際は学校ルールを厳守していただくので、乳幼児の同伴はできない。
独自の教育活動や教育設備の充実などを目的に付属鎌倉小学校振興会の入会金60,000円をいただいている。

■出願時の注意
1.志願手続きは郵送のみ
2.志願手続きの際、書類の記入漏れ、不備は受理しないので、細心の注意を払って欲しい。

以上で説明会は終了。
終了後、個人的な質問に答えるということだったので、30人程度が列を作った。
対応は副校長がおこなった。

横浜国立大学附属横浜小学校

平成27年度入学者向け学校説明会 2014年10月6日(月) 14:00〜16:00
※悪天候(台風)のため開始時間変更 15:00受付開始 16:00〜17:30

会場の様子          
15:00受付時には会場外に長蛇の列ができていた。体育館には650席ほど椅子が用意されていたが、15:30過ぎにはほぼ満席になり、追加の椅子が用意された。説明会開始までの間、スライドを使用し、学校内の様子を紹介していた。※上履き持参

参加者の様子      
時間が変更になったこともあってか、会社帰りの父親らしき男性が目立った。約700人の参加者のうち、2割強が男性。

配布物・資料販売など
募集要項を配布。学校案内は有料で1,200円。ほかに学校創立100周年記念誌や、教育研究の内容をまとめた書籍などの販売コーナーが用意されていた。

<学校説明会の内容>
16:00開始

■学校長より「学校概要と学校の使命について」
【学校概要】
明治43年に発足して今年で105周年を迎え、卒業生は1万人を超えた。
学校長は横浜国立大学の教授兼任。教師約30名は神奈川県各市の教育委員会から派遣されている。各学級は1年〜3年が35名。4年〜5年は帰国児童の受け入れをおこなっており、40名。最大45名と公立学校より定員は多い。

【学校の使命】

  1. 初等普通教育 公立小学校と同様
  2. 教育研究        教育倫理と実践に関する研究とその検証を行うこと
  3. 教育実習        横浜国立大生の教育実習を行い教師として地域に送り出すこと

■副校長より「本校の特色」スライドを使用して説明
【学校教育目標

  1. 自分を高めようとする子
  2. よりよい社会をつくる子
  3. 広く豊かな心をもつ子
  4. 強くたくましい子

【学校の特色】

1.研究校であること

大学学部と連携して教育研究をおこなっている。外部から講師を招いて研究会を開催したり、授業公開をおこなったり、毎月1000名ほどの教育関係者を招いて成果発表などを実施し教育界に貢献している。

2.教育実習生の受け入れ

今年は61名の学生が4週間教育実習をおこなう。1クラスに3〜4名の実習生が担当することになり、子供たちは6年間で約半年分、教育実習生と過ごすことになる。こども達にとって、学生が一生懸命な姿を見るのはよい勉強になる。

3.学年協力体制

学級担任だけでなく3クラスで4名の学年担任がおり、教科を持った先生方が学年協力体制で児童の指導にあたっている。

4.帰国児童の受け入れ

4年生から各クラス5名を最大に帰国児童の受け入れをおこなっている。

5.制服着用など学校生活の細かい規定がある

所定の制服を着用することによって山手の町でどこの学校の児童かわかる。制服で守られている一方でマナーが悪いと苦情もくるがそれも大切なこと。子供が決まり事を守る、自分を律することが大切なことだと学ぶことになる。

6.遠距離通学が必要

公共交通機関を利用し、ひとりひとりが自力で登下校できることが入学の条件の一つとなっており、体力を要する。公共機関を使うことによって周りに迷惑をかけないというマナーを身に着けることになる。安全確保のため集団登下校を実施しており、6年生が下級生を守る行動をとっている。

7.多彩な学校行事 

・宿泊学習
3年生以上は宿泊学習(山荘学習)を実施している。3・4年生は2泊3日、5・6年生は3泊4日で山梨県清里の野外教育施設「山荘」で行う。ほかに6年生は修学旅行も実施
・全校行事
運動会、他校との交流会、音楽会など

8.PTA活動

クラス委員は2名。そのほか2年に1回は何らかのプロジェクトに参加する。

■主幹教員より
【学校の特徴】
1〜3年生の学級は壁のないオープンスペースのクラス。
子どもの自主性、主体性を育てていくことを大切にしている。
各学年ともに2年ごとに「学年愛称」を子供たちが学年集会で決めて大切にしている。
【1年生の様子】
入学式が終わると1年生を迎える会があり、校歌の披露やプレゼントをいただく。
遠足は学年集会・実行委員会で、自分達で行き先を決める。
異学年交流として、6年生とペアになり、給食や掃除などを教わる。運動会では2年生とペアになってダンスを行う
授業参観、PTA懇談会などの実施
【山荘学習】 
3年生から始まる宿泊学習。4年間同じ清里で実施する。
【小・中・高・大の連携】
中学は横浜国立大付属中学校、高校は県立光陵高校と連携している。光陵高校とは3年目となる。連絡進学制度をとっている。

■研究主任より教育研究の紹介
大切にしていることは子供をみつめること
理念:子供にとって本当に必要な学びとは
研究主題:ともに学びを作りあげようとする学びの集団をめざして

【1・2年生 生活総合科】
やりたいことを実現させる一人一人が、一生懸命本気になって取り組む追求して問題解決する活動。
【3・4年生 総合単位学習】
クラスみんなで協力し、みんなの思いを大切にして表現力・判断力を養う。「ヨサコイ」
への参加・取組
【教科の学習】
文科省の指導要領に基づき、授業実践を行う。教育機関や大学と連携し、成果を発信し
たり、教育研究集会で発表を行う。

■選考・出願の注意点
・H27年度の募集 男子53名 女子52名
・心身の発達を総合的に調査し、選考。その後抽選。
・出願資格 通学区域は厳格。募集要項のP5参照
・受付期間中に郵送のみ
・選考調査日は、志願者1名につき保護者1名とする
・ほか、スケジュール、提出書類の確認

■出願に当たって覚悟していただきたいこと
・通学区が広いため、時間・体力・マナーが必要。各家庭で状況に応じた指導が必要。
・決まりを守ることを大切にしている。細かな決まり、規則があり、規範意識を高めていただく必要がある。家庭でもそれに応じた指導が必要。家庭内で「これ位は構わない」などと、学校の規則と齟齬があると、間に挟まれた子どもがつらくなる。
※キャラクター禁止、筆箱も無地で色も統一など。目的は学習に集中させること。
・PTA活動への積極的な参加(2年に1回プロジェクトに参加する)

以上、学校の特殊性・教育方針・特色を理解し、納得したうえで出願してほしい。

■質疑応答
個人的な質問は終了後個別に受け付ける
Q.第一次選考時の子供の服装に規定はあるか?
A.運動調査があるので動きやすいもの。特に決まりはない。着替えはしないので特に女子は運動を前提の服装をしてきてほしい。 ※詳しくは募集要項P3を確認

Q.選考調査時はキャラクター靴下、スニーカーを着用してきてもよいか?
A.特に規定はないが、あまり華美にならないように。

Q.入学後のランドセルは指定があるか?
A.メーカー指定などはないが、全員「黒」のランドセル。女子も「黒」。

Q.当日着用の服を考える上で、選考調査時の冷暖房は?
A.11月中旬は肌寒い時期、20度くらいの設定を考えている。

Q.選考調査の趣旨、基準は?
A.子供の適性を見ること、遠距離通学に対応できるか、教育実習生などいろいろな人が授業をおこなうが、それに対応できるか、などが主な観点。詳しくは選考内容に触れるので答えられない。

Q.選考調査のもちものにハンカチ、ちりがみは持ち込んでよいいか?
A.かまわない

Q.2011年震災の対応と、校内セキュリティについて教えてほしい
A.保護者一人一人と連絡をとり、最後の一人の引き渡しまで職員と一か所に集まり安全確保をおこなった。最終的には翌日までかかった。それ以降、年に1回親子での徒歩訓練をおこなっている。防災訓練は月に1回以上は行っている。セキュリティ面ではひとりひとりに防犯ブザーを持たせているほか、10か所の防犯カメラ設置や、警備員の配備をおこなっている。

Q.抽選の倍率はどのくらいか?
A.選考調査は子どもの適性をみるので、適正があり、基準をクリアすれば、抽選に進む。よってその年によって異なる。

Q.入学に際して兄弟枠はあるか?
A.一切ない。子どもひとりひとりを同じ基準で対応。

Q.携帯電話の所持は可能か?
A.きちんと理由があれば持たせる。

Q.給食のアレルギー対応について
A.給食を個別に作ることはない。学校医と相談しながら、自分で判断できるようにする。メニューを見て食べられるかどうか判断する。保護者の指導が必要。

Q.連絡進学制度の割合は?
A.迎え入れる中学校側の基準に達したものというのが条件になるが、おおよそ半数程度。

以上で予定時間に達したため、説明会は終了。
この後、個別質問に50名ほど列ができた。

東京学芸大学附属世田谷小学校

学校説明会 2014年10月1日(水)10:30〜11:30

校内児童館(講堂)にて開催。ほぼ満席。
スーツは少数、スカート&ニット、パンツ&ジャケットという比較的ラフな姿が多数。
 この日は雨が降っており、それで入場に手間取ってしまう為か、会場前から学校の外に長い列が出来ていて、会場に入るのに20分程かかってしまった。説明会は10時30分からの予定ではあったが10分遅れで始まる。松浦校長先生のお話が5分程度あったが、その時もまだ多くの参加者が入場しており、かなり賑やかで出入り口付近にいたため校長先生のお話は殆ど聞こえなかった。平日であったが、志願者連れも多く、また乳幼児を連れた参加者も目立ち(志願者の弟や妹)、通学区域が限られているため会場で挨拶を交わしているお父さんお母さん方も多かった。
10:30の回は女子の説明会で、男子は同日13:30より開催。
内容は同じとのことで、受付には男子用の願書も用意されていた。
上履き、下足袋を持参。中には上履きを忘れた方もいたが、学校からスリッパが貸し出されていた。

配布物
学校案内、平成27年度入学志願者募集要項、個人情報の取り扱いについて、入学願書、入学検定料振込依頼書
 *入学願書は志願者の男女によって色(男子 白、女子 ピンク)が違うので注意

説明会の内容
司会・進行は、副校長先生。配られた学校案内に沿ってお話がされた。

・説明会の目的
少しでも本校のことを知って下さい。「ありのまま」をお伝えし、知っていただき、その上で志願して頂きたい。入学頂いてから、思っていた学校と違う!とならない様に、よく知った上で、それから志願を考えて下さい。その為に設けている会です。

1.付属小学校の使命
@初等普通教育を行う。
A教育理論の実験的研究ならびにその実証を行う。
B本学学生の教育実習の指導を行う。(年間約200名位の学生が実習に来ている)
C地域社会と連携し教育・研究を推進する。

2.規模と歴史
児童数は650名
明治9年開校。今年で創立139年。来年は140周年の記念の年。
校訓は「マジメ」

3.研究内容
現在の研究テーマ「学び続ける共同体としての学校の創造」

4.教育内容
@教育目標
 
「子どもが人やもの、こととの豊かなかかわりを通して、自立性と共存性を高め、相互啓発的な生き方を追究していけるようにする」
仲間がいるから成長していける、そんな思いを抱けるように子供たちを導いていきたい。この目標を子供たちと共有できるように平易な言葉で学校目標を表現したのが「思いゆたかに 考えふかく ともに生きる子」

A教育計画
・カリキュラム・主な行事・生活時程・1年生の生活時間

B教育内容
・総合学習活動 
1、子供の生活を基盤とする具体的な活動や体験を通して、子供自らが学ぶ意欲・態度と能力を育てる。
2、共に学ぶ仲間と活動や体験を共有し、そこから生まれた問題の解決を目指して互いに考えを出し合うことにより、よりよい人間関係を育てる。
総合学習には以上2点のねらいがあります。「はじめに子どもありき」子どもが出来ることは子どもにやらせ、子どもと共に作る学校を目指しています。
・教科学習活動
各教科に専門の教師がつく。専門性の高い学校であるといえる。できるだけ子どもが自主的に活動できる時間を生み出すように努力している。「先生や友達と一緒に、教わるだけの学習から、求める学習へ」
・生活実践活動
「みんなの広場(朝礼)」のVTRで子どもたちの集会の様子が紹介される。この時は、交通ルールやマナーについて1年間の目標を子どもたちが立て、地域班長さん達が「みんなの広場」で全校生徒にアピールしているVTRでした。こういった活動の中で、社会的ルールを自分たちの問題として子どもたちが捉えるようになっていければと考えている、とのこと。
スライドによる1年生の生活を紹介 園芸用の植物ではなく、あえて野草を育てている庭や、アヒルやチャボなどが放し飼いにされている中庭を子どもたちが探検している様子や、遠足に持っていくおやつを買いに2年生と一緒に近所のスーパーに買い物に行く様子、また教育実習や給食の様子などが紹介されていました。

5.発達調査とその内容
本校は限られた施設・定員のため、志願者全員を受け入れることができず、やむを得ず選抜を行うことになります。この選抜は特別な準備を必要とするものではなく、普通の成長発達をし、普通に学校に通える力があれば十分です。その意味で、この選抜を「発達調査」と呼んでいます。
附属学校であるゆえに、教育実習で授業が進まなかったりもします。実験研究学校という性格は、いわゆる中学受験につかう学力の養成のための研究とは違います。お子さんが自主的に生活できるよう、むしろゆったりとした指導が行われます。また、広い学区域であるために満員電車やバスを利用しての通学は、お子さまにはかなりの負担となります。帰宅時間が遅くなることもあります。地元の公立に通う子どもたちのように地元で放課後遊ぶといった機会もないでしょう。そういった事を親として責任もって考えすべて理解し考慮した上で、志願を決定していただくようお願いいたします。

・応募児童数 105名(男女の内訳は、応募者数の多い方を53名、もう一方を52名とする)
・日程
10月1日(水) 学校説明会
10月2日(木)〜10月10日(金)募集要項配布
10月15(水) 願書提出 
※願書受付日はこの日しかないので注意。午前中は出願者が集中し、待ち時間が2時間位になる。午後の方がスムーズに受付をする事ができるので、分散出願にご協力をお願いします。
11月7日(金) 発育調査の日割表配布
11月26日(水)〜11月28(金) 発育調査
11月29日(土) 第一次発表・抽選・合格者決定
12月1日(月) 入学手続説明会

<志願に際して>
 学区域が定められているので、注意。学区域外から通っていることがわかり次第、学校を移ることになるので必ず守ること(以前に1件、実際にあった)。なぜ学区域を設けることになったのか。それは、災害時に児童が歩いて自宅に帰れる距離は、6kmまでだろうと考えたから。学校を中心に6kmの範囲を通学出来る地域と定め、年に1回親御さんと歩いて帰宅する機会も設けている。
<中学進学について>
 多くのお子さんが隣接する附属世田谷中学へ進学。私立中学、公立中学へ進学するお子さんもいる。
 附属中学へは、連絡進学という進学方法。
6年生の時、附属中学主催の内部試験が行われ判断される。
<その他>
・「青山会」といわれる学校を支えるPTA活動、および「教育後援会」という組織がある。PTA活動が学校を支えているといっても過言ではなく、我が校のPTAのことは非常に誇らしく思っている。
・公立の小学校に比べて、諸費用がかかります。PTA青山会 入会金・年会費・青山荘建替準備基金等 1年生の納入金額…平成26年度 約24万円(入学手続き時納入金 約11万円)
・自家用車での来校は厳禁です。  
                     
<よくある質問>
入学後、親の転勤があった場合、復学はできますか?・・・3年間にかぎり復学は出来ますが、入学後6か月以上在籍していることが条件です。
制服はありますか?・・・ありません。
両親共に仕事をしているのですが大丈夫でしょうか?・・・お子さんが帰宅した後の対策がしっかりなされていれば、問題はありません。

<感想>
世田谷の閑静な住宅街の中にあり、かなり自然に恵まれた環境。この日は雨で入場に時間がかかり開始時間が遅れてしまい、終了時間も予定より15分遅くなってしまった。その為、ご予定があるのか11時半過ぎあたりから席を立ち帰られる方がかなりいて、出入り口付近の後方の席だと、落ち着いて先生のお話を聞くことが出来なかった。スライドやVTRで見せていただいた子供たちは、自由でのびのびと学ぶことを楽しんでいる様にみえた。「本校は『はじめに子どもありき』の立場に立ち、子供の願いや求めを主軸に活動したり、できるだけ子供が自主的に活動できる時間を生み出すように努力している」というお話が、映像で見た子供たちの楽しそうに学ぶ様子と共に印象に残りました。

お茶の水女子大学附属小学校

2015年度第2回説明会 2014年9月27日(土)11:15-12:00

参加者 講堂 約400名
配布物 平成27年度入学児童募集要項/教育後援会のご案内
有料頒布 学校案内(100円)/研究結果上梓書籍(600円~)

スライドショーによる学校紹介

■1:学校長挨拶 <佐々木泰子学校長>

・136年の歴史と伝統のある小学校
・人間発達の視点から個性や人間性を育むことを強く念頭においた教育が中心
・教育の研究を推進する役割を担った学校であるという大きな特色

・特に「受験検討の過程で、保護者・本人の認識と理解が不可欠であること」として

1)「教育の柱」「研究の柱」がある
・「教育の柱」
自主的にものごとに取り組み、自分の考えを持ち、
他社との協力関係を築くことのできる幼児・児童・生徒の育成
・「研究の柱」
乳幼児期から青年期までの教育を人間発達の視点から捉えてカリキュラム開発を行い、
各校園連携のもとに実践・研究を進め、その教育効果を評価すること

→研究的教育実践の場であることを受容できる保護者である必要性に強く留意

2)研究という側面から多くの人々の研究関与や使命がある
・長期研修生、教育実習生、インターンシップ学生なども日常から存在
・公開研究会には全国の教職員や研究者凡そ2000名余の参加がある
・平成15年から現在も、文部科学省「スーパー食育スクール」指定校
・平成24年から学級定員35名(法律上の最多学級人数)

→公立校とは大きく異なることへの理解が欠かせない点も、重ねて留意してほしい

■2:学校の特色説明
・136年の歴史と伝統
明治11年開校「東京女子師範学校附属練習小学校」が前身/大学名称は昭和27年から
校訓(教育目標)「自主協同」は現在まで不変のテーマ
・研究機関という使命
大学附属連携研究/大学・教育実習・教職員の受け入れも/研究図書の刊行も行う
使命「小学校教育の理論および実際に関する実践的研究を行う学校」と明記/
研究開発校として教科内容の見直しなどがある
・その他特色として
なかま・創造活動の時間/外国語・ALT(外国語指導助手)・大学留学生との交流も/
教師・研究者協同連携/幼少接続期の研究/定員15名の帰国子女受入/
協力学年担任制(4−5名で担任)+教科担任制(これは4年生から)の実施/
平成26年度「学びをひらく―教師も子どもも変わるシティズンシップ教育」実施校
「スーパー食育スクール」(文部科学省委嘱)
・学校生活について
登校8:00-8:10/授業40分単位/下校14:30以降になる日も/芝生の校庭がある/
立ち上がりがかなりゆったりしたスピード(語り合うことから始まる特色あり)/
ワークスペース・オープンスペース等/数量感覚・根拠の明示に力点/身体も使う
(詳細は児童教育についての研究成果上梓書籍を参照のこと)
・生活と安全
完全自校方式の給食/アレルギー対応は除去食にて対応/フェンス設置・防犯カメラ・
守衛が大学正門と南門に常駐、小学校入口にも配置/保護者も入校証が必須/大塚警察
署とも連携/下校指導やPTAパトロールも実施中/緊急避難時の引き取り訓練実施中/
全校生徒3日分の備蓄食あり/緊急メールシステム対応中
・保護者との連携
PTA「かがみ会」6年間で1度は役員義務有/「教育後援会」教育ならびに教育研究後援
を行い財政的支援をお願いしている
・中学への進学状況
入試有/男子5−6割・女子7-8割が附属中学進学/その他は他の国公立・私立校へ進む
・入学諸費用
入学時に総額38万円程度かかる/2年生から15万円/これら支出が多いこと・継続的な支払いが困難な場合に在籍できなくなること等事前にご理解を
・復学
23区内を離れた場合、1度だけ復学可能/1年生1学期と6年生1年間は復学不可
≒5年生3学期中に復学する必要がある/復学期限は最長2年まで

■3:入学検定概要について

・平成20年4月2日~平成21年4月1日生まれが対象
・23区在住者・保護者と同居が必須

<募集定員>
男児25名程度 女児25名程度
<受験時注意特記事項>
自動車来校不可/スマートフォン・タブレット・PC等は保護者も不可/遅刻は一切不可
<出願手続> 於:大学講堂
11月28日(金) 男児9:00-12:00/女児13:00-16:00 
児童1名1通(出生日によりA/B/Cの分類別書類提出)・振込払込受付証明書貼付
2通以上提出や虚偽は失格
<第1次検定(抽せん)> 於:大学講堂
12月8日(月) 男児9時開始・女児13時開始 
抽選結果は終了後手続き開始まで講堂内に掲示(男児10:25/女児14:25迄)
合格者はその場で待機し、二次検定受験手続
保護者以外入場不可(乳幼児・児童は同伴不可)・会場外で待つこともある
講堂内写真撮影は一切禁止(使用不可により失格となる場合有)
<第2次検定手続> 於:大学講堂
12月8日(月) 男児10:30/女児14:30~
保護者1名必参加(1名のみ) 手続き開始時に保護者不在の場合は失格になる
所在地・保育年数記載と捺印が必要(筆記用具と印鑑・朱肉が必要)
<第2次検定(検定試験)>  於:附属小学校(講堂ではない)
特別な準備はいらない
(心身の発達等について現行の幼稚園・保育園等の指導内容の範囲)
出生日により異なる日時であることに注意
A(4/2-7/31生) 12月9日(火) 
B(8/1-11/30生) 12月10日(水)
C(12/1-4/1生)  12月11日(木)
各日とも受験の流れは下記
男児 受付8:00-8:20 検定開始8:30 終了時刻10:45
女児 受付12:00-12:20 検定開始12:30 終了時刻14:45
保護者来校必須(1名のみ)
指定サイズの写真・住民票の写し・振込払込受付証明書・筆記用具必須(不備は失格)
インフルエンザ感染の際は2次検定参加不可となる
<第2次検定結果発表>  於:附属小学校正面玄関(講堂ではない)
12月12日(金)9:40-10:10
当日第3次検定実施
このとき、二次検定時に渡す「ゼッケン番号カード」持参が必須
<第3次検定(抽せん)>  於:附属小学校(講堂ではない)
12月12日(金)
受付時間 9:40-10:20
開始時刻 10:25
抽選会場には保護者(2名まで)以外は入場不可
抽選は手続含めおよそ1時間
筆記用具と上履き持参のこと
<第1回入学候補者説明会>
12月18日(木)受付9:10 開始9:30〜(※いずれも予定)

■4:質疑応答(一部抜粋)
・乳幼児同伴は、出願時は禁止しないが時間が相当掛かることから良い環境とは言えない。
検定については一切不可。
・協力学年担任制については1年生時3クラスに4-5名が担任となるが、主担任は存在。
・創造活動については大正時代から「作業教育」と称され、歴史ある活動の1つ。
チャレンジも追求、社会的要請も受けたもの。教科内容は公立校「総合的学習」に近い。
・検定手続時に「ガス料金表などの持参」等の話が出たが、実際の持参物は住民票のみ。
・2次検定の上履き持参等、詳細は募集要項の通り、よく読んでおく必要あり
(基本は書類のみ)
・3次検定は保護者のみ、児童同伴ナシ(ゼッケンは児童着用のためではないそう)

<所感>
著名すぎるほどのブランド力、緑と都会が同居する瀟洒な校舎、歴史と伝統に裏付けられた文化や教育的風土―児童への教育方針や提供されるコンテンツに否応にも期待が高まる一方、「研究機関であることへの本質的理解」が欠かせないことも強く感じた。ある意味「研究の最先端」に自身の子どもを預ける覚悟、というと言い過ぎだろうか。最先端には、常に失敗を恐れずありのままの事象を観察・検証し、新たな教育を共に追求する姿勢のある協力者が欠かせない。保護者が介入するのではなく心からの理解者たり得るとき、真に日本の教育現場に不可欠な結果が、世の中はもとより、何より児童そして保護者自身に素晴らしい研究成果としてフィードバックされるのだろう。

新渡戸文化小学校

日時:2014年9月20日9:30〜11:45

配布物:学校案内、募集要項、献立表、学校説明会見学ガイド、校内案内図、
学校通信、説明会アンケート、アフタースクール資料3枚、新渡戸祭のご案内

土曜日ということと子供たちの体験授業があったため、ほとんどが親子三人で参加。座席は初め200席ほど用意していたが、急きょ50席ほど増やしていた。ほぼ満席で約250名参加。中には祖父母同伴でいらしているご家庭も見受けられた。服装はご両親もお子さんもほぼ紺。

【はじめに新渡戸文化学園についてのお話】
校長より教育についてのお話
学園の基本的考え方は初代校長新渡戸先生の考えを受け継ぎ

  1. キャリアデザイン教育
  2. 食育
  3. キャリアマザーサポート
            を3つの柱に教育をすすめる。

1.キャリアデザイン教育

新渡戸先生は国際人であり、東大の面接の際「太平洋のかけ橋になりたい」とおっしゃり、
この思いが今の中高学年のキャリアデザインにつながっている。
子供には夢がある。その夢を認め、夢を持つ気持ちを大切に育てる。これが本当のキャリアとなる。夢を実現の方向に導くのが大人の役目。その志を育てるために、倫理観、道徳観を育み、まずは挨拶をしっかりする、礼儀正しさを身につけることから始める。

2.食育

新渡戸先生は農学者でもあった。
今は食糧は手に入るが栄養が偏りがちな時代。本校では手作りの給食を提供し、子供に必要な栄養と、食を通じて季節感を養う献立を考えている。食育を通してしつけも身につける。
夏休みに厨房をリニューアル。

3.キャリアマザーサポート

新渡戸先生は教育者でもあり、多くの学校を設立する。特に女子大の設立にかかわりが多い。これからは女性の力が日本を支えると考え、女性の社会進出を積極的に考え、子育て支援の観点からアフタースクールを運営する。

教職員の心得として下記2つの心得を紹介する。
・「人の子を預かる以上親心を以てこれに対すること」
 親のようにほめる、しかる
・「智育に偏せず思慮と判断力を養成する」
 自立することを見守り、自ら学べる子に育てる。
また、先生は「人は異なるのだから、違いを認め合うことが大切。」全てのこどもがそれぞれの花を咲かせる個性を認め伸ばす教育を目指す。親とともに支える。

【副校長より参観の説明】
9:50から11:25まで全学年全クラス授業参観できる。
時間割は同封の見学ガイドの通り。
今回参観したクラスは、
●2年2組音楽:
「手のひらを太陽に」を手遊びでリズムをとりながら、大きな声で楽しそうに体全体で歌っているのが印象的だった。
●1年2組図工:
オペレッタの舞台装置を製作中。専科の先生がいろいろ工夫しながら子供たちの興味を引きながら指導していた。1年生でも席をフラフラ立つ児童もなく、まとまっていた。
●1年1組算数:
20までの数。席順は、基本は男女隣通し。発表の際は手を高くまっすぐに上げはきはき発表していて好感が持てた
●3年1組英語:
担任の先生がゲーム形式で、1対1で単語当てクイズ。目をきらきら輝かせ真剣にゲームに取り組む姿勢がよかった。

再度、体育館にて全体説明会
子供たちは親元を離れ、体験授業に移動。年長チームと年中・年少チームにわかれ、他の教室に移動。
説明会は副校長よりお話。

具体的な教育
学力:体験:心の相互関係

本校が考える学力とは・・テストで満点をとることや中学受験に対応できる能力を身につけるだけが学力ではないと考える。 
1.自ら学ぶ力
2.学んだことを活かす力
3.学び合う力(個々の力よりチームの力が試される時代の中で一番大事な学力と考える。)

1〜2年 → 詰め込みは考えない。どうして?なんで?と言う気持ちから導く指導。
        生活と結びついたところから導く。
3〜4年 → 本物、実物に触れる、体験する時期。たくさんの体験を通して基礎・基本を
        確かなものにする。
5〜6年 → 自ら学び考える時期  次のステップも考えさせる。

そのための1手段として
★5〜6年は特別講座を設ける。(中高の先生も関わる)
 国語   読み方           算数  アルキメデス
       つづり方               ピタゴラス
       言の葉                パスカル

 英語  創立以来 ずっと英語教育を続けている
      1年→週1回 2〜4年→週1.5回  6年→週2(ネイティブ、担任)
      国際理解を高め英語に興味を持つことが目的
 IT教育 3年生以上コンピューター授業あり

 理科  理科への興味を持たせるため特別講師を招いた実験の授業を行っている。
      (鉄腕ダッシュの巨大空気砲の指導をした先生をお招きしている)

 芸術系  図工、音楽も専科の先生を置き専門性を深める。

 教員は小中高の免許をもつ先生を積極的に採用

体験
他校でも色々な体験授業を取り入れているが、本校と他校との大きな違いは、
キャンプなどの体験の中に縦割りが入ること。また国際人を目指し、琴や相撲など
日本文化を学ぶ機会も積極的に取り入れている。


愛の教育を基調とした心の教育を目指す。毎日授業の前に1分間の黙想。
毎週の月曜集会の時間では、新渡戸先生の教え・聖書の教えを学び、確かな倫理観を身につけさせる
30年以上続く縦割りからコミュニケーション能力も育む。卒業式では在校生が泣く
と言う現象が起きる。


・環境  芝生のグランドになり明らかにケガが減る。

・セキュリティ  登下校時のメール配信
緊急時携帯やメールが使えない時のためにパソコンでの確認が可能な緊急連絡システムも導入。

・お知らせ  来年度1年生から体操服がリニューアル 

 

★アフタースクールについて、アフタースクール校長よりお話
コンセプトは女性の自立支援。子育てを支援するのが目的。安心で安全なお預かりをし、30種類以上のプログラムがある。子供たちには新しい事に挑戦し、できる自分を発見してほしいと願っている。

平日1日70〜80名利用 専用ルームを2部屋に増設。

スケジュールは14:00入室(入室メールあり)宿題(先生の補修あり)→おやつ
16:00頃から90分のプログラム。17:30以降順次下校。最終19:00までお預かり可。
12名ほどのスタッフ常駐。校内のため保健室の看護師も常駐。台風など突然の休校や、振替休日の日もお預かり可。リクエストボックスを作り、子供の希望に極力沿う。それぞれのプログラムには一流の講師がきてくれ指導を受けることができる。スペシャルプログラムとして、大工さんと本物の家を建てたり、外科医がいらして腹腔鏡手術の疑似体験をしたりした。夏休みは朝8時から夜7時までお預かり。

この取り組みはメディアにも何回か取り上げられている。

★父母会長からのお話
渡航経験1年でも帰国子女枠で編入させてくれた。アットホームな雰囲気で、親子で楽しむ行事がいっぱいあり、親もどの子もわが子の精神で接している。
先生方はいつも真剣に対応してくださる。

★試験日程・内容
試験日 第1回 11月3日  第2回 11月11日
第1回の親子面接は11月3日より前に、2回目のみ受験者は3日以降に面接。
両日受験者は、2回目の面接および健康診断票は免除。
出願日 第1回目10月4日から10月31日
第2回目10月4日から10月31日 11月4日から11月8日
10月4日のみ7時30分より整理券配布。初日のみ短大のオープンスクールと重なるため10号館にて受付。
1回目の受験のほうが学校側はうれしいが、2回目も合格枠はちゃんとある。

試験内容 集団行動ができるかの簡単なテスト。面接とテストの総合判断で合否をだす。

所感
アットホームな雰囲気が漂う学校であった。父母の協力もかなり活発なようだが、アフタースクールの充実度をみると、平日安心して預けられている分、できる時には自主的に協力しようという気持ちになるのではないだろうか。子供たちも授業中積極的に発言しており、受身の授業にならによう先生方も工夫されているようだ。

 

桐朋学園小学校
2015年度第1回説明会 2014年9月11日(木)10:30〜12:15

参加者 講堂 約270名
配布物 学校案内・学園案内/男女別に各中学・高等学校案内/募集要項/願書

スライドショー・一部映像による学校紹介

※現在本館工事中、来夏完成予定 子どもたちを文字通り「真ん中」においた建築計画
尚、寄付金は一切集めていない

■1:桐朋学園小学校の教育紹介 

前半:小学校全体で推進している各学年の、「今年の」主要イベントを紹介
6年生「岩井臨海学校での遠泳」声の聞こえる一体感/海にお礼を言う子どもがいる
5年生「蓼科林間学校での登山」全員が同じ流れ星を見た/厳しい山道を克服
全体「運動会」一人一役/上級生が下級生と共に過ごす/
運動会に込めた思いが代々受け継がれていく(この関わりの強さが大きな特色)
5年生「土器の野焼き」林間学校のスケッチから土器づくりを体験/火おこしも挑戦
2・4・6年生「音楽会」1学期から練り上げる/高度な曲に挑戦
後半:教育理念・哲学の紹介
○「一人ひとりの子どもの心のすみずみにまで行きわたる教育を」
 創立以来大切にしている言葉/「全教員が全児童を知る」を掲げる/
 家庭的な温かさで子どもたちを見守るのが特色
○その一環が「生活科カリキュラム」に表れている
 生活科:ドキドキする体験・やり遂げる達成・乗り越える力の3つの体験を尊重。
 自然・生活・社会・身体の4つの側面から人間としての学びを行うもの。
 自分は自分で良いのだという肯定感・本物の体験こそが心を育てる
○森の中の学校であることも大きな特色の一つ
 雑木林のやすらぎ/感性を磨く/通称「みやばやし」は宝物/緑と土のグラウンド
 青空や緑のある環境が大切では

■2:紹介動画『桐朋学園小学校の1年生』上映
1−2年生の6・9・11月を中心に紹介。
○朝は日記の提出から始まる。先生がひとつずつ丁寧に返事を書いてくださる。
○朝礼前に校庭へ。1年生と5年生が一緒に遊ぶ風景が日常にある。
 1年生送り(登下校で一緒になる)や朝礼時の並び方(1年生を高学年が挟んで整列)
 する等、日常から接点を持つことから、文化づくりが始まっているよう。
○授業風景では、算数タイルで考える、オリジナルテキスト。
 また、国語でも「大きなかぶ」朗読の末、オリジナルの結末を子どもたちが発言して
 いる様子等がとりわけ印象的に描かれていた。
○休み時間は計4回(朝礼前/中休み/昼食後/掃除の時間前後)
 きゅうり畑を見に行くなど、自然とのふれあいが生まれているそう。
 また、飼育小屋でのルール(4年生がいれば1年生が入れる)等も特徴。
 みやばやし(学校併設の林)での秘密基地づくりはかなり本格的。
○生活科の授業が何より独自性が表れており、チャボの切り絵制作や音楽での琴演奏等、
 文化や芸術に馴染んでいく様子が見て取れる。
○お昼風景はお弁当。ピアノを弾きに来てくれる4年生の周りに1年生が集まる様子等。
○図書委員の発案で、本を借りてじゃんけんに勝つと、手作りしおりがもらえる等。
○いちょうの木が中心に据えてある校舎は、自然との経験を重視し学びながら成長する
 様子とよく重なるそう。
○尚、映像ナレーターも卒業生だった。

■3:桐朋学園小学校の特色 <磯部寛子小学部長>
主に日記や作文を中心に、感情や想いがどう描かれていく小学校なのかを紹介。
遠泳、登下校の様子、各教科での学習後の感想、生活科での体験などが語られていた。
素直に感情や想いを描いているだけでなく、文章力や構成力、行事の意義深さを通じた
人間教育(人間関係構築、学力だけでない正面から課題に取り組む力等)の様子が中心。
ポイントとして掲げていたのは

  1. 学年に捉われない人間教育 
  2. 基礎学力を確かに定着させる教科教育
  3. 体験重視のカリキュラム の3つ。

■4:卒業生からみた「桐朋学園小学校」
卒業生@
○行事はもちろんだが、休み時間の冒険心や体験価値が、今の進路に繋がっている。
○保健委員に「なりたい!」と思っていて、誇りをもって活動していた。
○学習は、意識して勉強すると言うよりは「当たり前のことをやる」印象。
  日常の一部をしっかり勉強すると、進路が切り開かれていたと感じている。
○ポイントとして4点を挙げていた。
1)自分の気持ちを文章化することが随一の授業構成。本質を理解し表現する力。
2)体験を通じ日常から好奇心を培える。知識と経験が融合する瞬間を迎えられる。
3)校風はチャレンジ精神と情熱。今でも誇りを持っており、自由に学ばせてくれた
  環境こそが自分を支えていると多くの卒業生が語っている。
4)当時の5年生との繋がりが、実は今も続いていること。多様な卒業生の人脈。

卒業生A
○体験が培ったものは本当に大きい。
○水球部に所属するようになったのも遠泳の御蔭。
○専科・生活科科目が大切にされていたことは印象的。
○なわとびは、本校の特色の1つ。全員うまくなって卒業し、他の学生に驚かれる。
○勉強は、高校から市販問題集を解いた程度で、中学以降も全く問題ない。
 手作りプリントや宿題のクオリティが高かったことに感謝。
 週5日習い事をしていたが、大学受験にきちんと間に合った。
 やはり作文などを通した「書く力」の影響は大きいのでは。
○のびのびとした生活を送れる小中高一貫教育は、自分の道を見出すのに最適。
 優しい人も多く、多様性への寛容さやタテの繋がりをいつも感じられた。

■5:入学試験について <辻真人教務主任>
○安全対策についての説明(開門/集団登下校/私立校に因る「ひなんこうNet」等)
○募集要項
<出願手続> 
10月1日(水)10:00-14:00 小学校へ
10月2日(木)・3日(金)10:00-12:00 中学高校事務室へ※注意
メールはいらないが、電話番号など記載必須
9月1日〜振込受付開始
受付番号は受験番号に関連無し
<選考日>
11月5日(水)・6日(木)・7日(金)・8日(土)のうち計2日間
10月中に日程郵送
ペーパーよりも、自然な力の考査があくまで中心となる
保護者面談無/当日付添は1名まで
<合格発表>
11月10日(月)朝発送の速達簡易書留郵便にて通知
<通学条件>
通学所要時間による目安ライン有/子どもへの負担感をよく判断してほしい
60分が目安だが、通学には国立駅・谷保駅の徒歩区間があることも考慮
選考結果通知書の○選択も忘れずに、とのこと

<所感>
緑の多い国立ならではの教育環境と、それらを活かす「体験に重きを置いた」主体性を育む教育方針。自己肯定感を培いづらい情報過多の現代において「私は私でよいのだ」という肯定的自己概念の一致を生み出す教育現場がよく見える説明会だった。勉強とは強いられるものではなく、あくまで自ら体得していくもの―これらを高次で実現しているからこそ、自信を以て生徒たちの作文が読める・映像で紹介できるのだろうとも感じられた。出席者である御母様達が全員画一的なデザインの黒や紺のスーツに身を包みしずしずと校舎を歩く中、豊かに彩られた工作製作の掲示板の前を、自由さを謳歌している子どもたちが元気よく快活に通り過ぎて行ったのが印象的だった。

東京学芸大学附属小金井小学校
学校説明会 2014年9月13日(土) 

9:30、10:30、11:30〜と各約30分間ずつ行われる第2回目の会に参加。
最初に受付カードが配られ、志願者の氏名・生年月日・住所を記載。
学校案内・募集要項は、志願者1名につき1部配布。記入した受付カードと引き換えとなる。入学願書が男女別となっているため、学校案内・募集要項を受け取る列が男児女児と分かれていた。
また、未成年者および小さな子どもを連れての入場は不可となっており、子連れで来校していた何組かの参加者は会場には入れず、門の外で待たされていた。
説明会は体育館で行われた。冷房設備なし。
上履き、靴袋、筆記用具持参。

配布物
 平成27年度 第1学年用 学校案内・募集要項、入学願書、調査票、入学検定料振込依頼書、入学願書等提出用封筒、調査票返信用封筒

【説明会の内容】
校長先生よりあいさつ(約3分)
 全国2万校ある小学校の中で、海の家 山の家 を持っているのは本校だけ。6年間で23泊29日の校外宿泊生活をする。それが本校の特色の1つ。6年間、子供たちが日々成長していると感じることができる。本校の特色をよくご理解のうえ、入学していただけたらと思います。

学校紹介DVD(約15分)
学校概要
教育目標(・明るく思いやりのある子 ・強くたくましい子 ・深く考える子)
附属小学校の3つの使命(教育実習を行う・教育実践研究を行う・普通初等教育を行う)
校外宿泊生活について
小金井小学校の1年(入学式・宿泊生活・教育実習・運動会・展覧会・6年生を送る会・卒業式など)

本校の特色と新1年生の募集について 副校長先生より(約15分)
<本校の特色>
 豊かな自然環境、教育熱心な教員をはじめ、さまざまな面で充実した教育環境を提供できると考えています。
 教員養成大学の附属学校であるため、大学生や大学教員が毎日のように来校している。その点では、これから入学するお子さんたちにも、より良い教育のために一役かっていただくことになります。
本校は平成16年度から国立大学法人の附属学校として学校を運営。その為国からの予算はごく僅か。年々予算を減らされているのが現状です。そのため、本校ではなでしこ育成会という教育後援会の組織から寄付を受けています。また、3年生から始まる校外宿泊生活は「公益財団法人 豊島修練会」の援助によるものです。本校にご入学いただくと、皆様方にもなでしこ育成会と豊島修練会に入会し、ご協力をお願いすることになります。他にも、「保護者と教師の会」にも入会いただき、会費をお願いすることとなります。

本校の主な特色は次の3点。
・ 教員養成を目的とした東京学芸大学の学生含め150名の学生が教育実習を行うためにやって来る。
・ 日々の教育を通して、教育実践研究を行っている。
・ 3年生から6年生までの間に、合計23泊29日の校外宿泊生活がある。

校外宿泊生活はセカンドスクールではなく、本校の教育目標を達成するために必要な極めて重要な行事と考えている。
校外宿泊生活においては、保護者のご協力もお願いしている。
本校と附属小金井中学校との関係は、小中一貫校ではない。
7割程度の卒業生が附属小金井中学校へ入学しているが、基本的には別の学校。
6年生には他の中学校も進学先のひとつとして考えてもらっている。自分に合った進学先を選択し、合格に向けて努力している。
 給食については給食室で作ったものを提供。食材も産地も配慮して、安全が十分確認されたものを使用している。食物アレルギーのある児童への対応は出来る範囲しているが、十分ではない為、お弁当やおかずをご持参頂く場合もある。

<入学調査について>
 本校がお子さんに合った学校であるか、保護者のお考えに合った学校であるか、を十分吟味していただきたいと考えている。
平成27年度の新1年生の募集児童数は105名。その中には、附属幼稚園からの合格者も含まれる。
 出願資格は、本校が指定した通学区域内に願書提出時に保護者とともに居住している者。これらを確認するため、世帯全員の名前と続柄が記載されている住民票が必要となる。出願時通学区域にお子様と保護者の同居という条件に一切例外はない。
その他の手続き、日程、注意事項については、募集要項の通り。募集要項通りに記載がない入学願書は受領せずお返しします。再提出は出来ないのでご記入には十分ご注意ください。

<通学について>
 災害が通学時に起ることはあり得ます。児童にとって、長距離の通学はリスクと体力面においての負担が生じます。本校では通学における安全確保義務は最終的にご家庭にあると考えています。出願をされる時は、この点についてもご理解とご確認をお願いします。

【所感】

 30分という限られた時間のなかで、学校の特色となる附属小学校の使命や校外宿泊生活を中心に説明が行われていた。宿泊生活は教育目標を達成するために必要な大切な行事として捉えているとのことで、とても力を入れていることが伝わってきた。5,6年生が取り組む遠泳は男子生徒がみんな赤ふんどしで頑張っていて、それには少し驚いた。
上映されていた本校案内DVDは体育館を出た通路で1つ1000円で発売されていた。他にも研究著書が1500円で販売されており、購入するための列ができていた。
                                            (編集員H)

 

昭和女子大学附属昭和小学校
第4回学校説明会 2014年9
月6日(土) 人見記念講堂にて

14:00〜15:00 説明会  15:00〜16:00 進学相談会
参加者約500名 子供連れ可
入場の際に募集要項・願書一式、学校案内、アンケート用紙の配布有。
15:00以降の個別進学相談を受けたい方は、番号表を受け取る。

自己推薦入試の申し込み終了後(8月30日)の説明会。毎回の説明会は内容を変えた話。今回は今年度入試前最後の4回目。
会場の人見記念講堂は学校内の行事、コンサートなど、幼稚園から大学までの幼児、児童、生徒、学生が使用するホール。

14:03〜14:52 
【小泉校長先生のお話】

人見記念講堂は今年竣工34年目、創立60周年記念として建設された。世界的音楽家が多数コンサート会場に選んだホールであり、子どもたちにとっての教室である。
今回の説明会では、よくある質問から8点を説明された。

1. 学校が望む子供像は?

どなたでもよい。多くの私立は同じ考え方、同じ層であるものだが、本校が考えるのは、小学校においては、たくさんの価値観、やり方、行動、性別、考え方のいろんな人とコミュニケーションを持てること、異質なものとのの出会いが学校教育と考える。つまり、学校は子ども同士が学ぶ場であり、教師はファシリテーターであり子ども同士の学びの援助者である。
ただ、保護者がこうした理解を持ち、本校で学ばせたいと願いも持つ方であること、これが唯一求められる。

2.通学時間・距離の制限はあるか?

子供にとって無理のない範囲であること。毎日の通学が子どもにとって耐えられるか、安全が確保できるかということを各家庭の判断で。その子のエネルギーや体力を考慮して続くかということを保護者が判断してほしい。
ただ、子供は慣れていく。また逞しい。
ちなみに、平均通学時間は約42分。1時間半の家庭もある。
通学時間をどのように考えるか保護者の判断。
同じルートの中高生もおり、通学途中で小学生が体調不良の際面倒を見たり、といった対応のエピソードもあり。

3.安全面

通学の安全面:通学グループに1-6年生が所属。お互いに顔を覚える。集団下校の訓練あり。登下校     通信システムは以前より使用。保護者との双方向メールシステム。
災害時:校内で3-4泊分の備蓄有。アレルギー対応の準備もある。
3.11震災時にも何も困らなかった。預かった以上は徹底的に安全に預かる。
1年生10月に宿泊体験として乾パンと水のみで学校に宿泊する。教室でちゃんと寝られることを体験させる。
災害用の備品も確実に使いこなせるためのトレーニングを行っている。例)ガスバーナーは6年生がもちつきの際に使用し、毎年備品を入れ替え。
しかし何より災害時に一番大事なこととは、自分で自分の身を守る方法。3.11震災時に、渋谷で帰宅途中だったグループ内の4年生が「今から帰宅は到底無理だから徒歩で学校まで戻ろう」と下級生を連れて学校に戻ったエピソード。こうした自分で行動できることが大事。
キャンパス内安全:守衛室24時間体制。学園全体の安全を確保。

4.宿泊行事

入学〜卒業までトータル35泊。自分の身の回りのことを自分でしよう、保護者から離れてできることで自信をつけさせる。1.2年生(学内宿泊)、3.6年生合同(マンツーマンで面倒を見る)、4.5年生合同。宿泊課程は子どもや子ども同士で様子がよく見える、距離感が縮まるものである。

5.給食

週4給食、水曜日お弁当。自校式を長年とっていたが、今年幼稚園解体及び子ども園設立計画にあわせて給食設備が解体、給食の方式が一部変更になっている。来年4-6月まで。
建物完成後は、幼小が同一建物に入り、中で行き来できるようになる。

6.進学

学力とは何か?*知識*問題解決の体験の学び と考える
受験のための授業はしていない。ただ、学び方を学ばせる、そして自分で学べる、自分でわかることが学力。結果として必ず学力がついている。学習塾は禁止。外部受験を希望するなどの場合はテクニックが必要になるので、5年生より届出により通塾可能。

7.男子

男子はほぼ私立中学に進学。現状男子比率は20-20数%である。男子が少ないことにより男子は活躍の場が多くなり、互いをとても身近に感じている。異学年のつながりも強い。女子にとっては、男子がいることにより多様性、生活の活性化がもたらされ、特に高学年になるにつれ、影響が大きくなる。

8.英語

1-6年生で専科教師による。ネイティブ教師と日本人の教師。1.2年生週1、3年生より週2回。楽しみながらリスニング、スピーキングといった本校のスタイルがNHK英語番組のモデルにもなった。
ボストンフレンドシップツアーでは、同年齢の子どもと活動。

14:52-15:01
【教頭先生より入試について】
募集要項参照。
募集人員:男女で105名(内部進学者30-40名程度含む)男女比率は考えていない(ただ、校長先生のお話の中では男子30%MAX受け入れ可能とのこと)男女一緒に受験し、公平に判断する。
願書配布:9:00-16:00配布。時間外は守衛室で配布している。書き損じには再度配布する。
出願期間:今年から変更。10/1(水)-10/8(水)消印有効。郵送のみ。
検定料:銀行窓口で振込手続きを行うこと。(振込通知書を願書に貼り付け)
選考方法:発育調査、保護者面接。出張などで欠席の場合は学校に連絡し、後日書面で校長あてに本旨を提出する。保護者アンケートあり。
合格発表:Web発表。個人を特定する暗号により、本人の結果のみ判る方法。
なお、来年度以降の受験者は自己推薦入学がある(夏休み末にエントリー締め切り)ので、そちらもご検討ください。

9月25日まで個別見学を随時行っている。
AMは9:00〜12:00、PMは13:15〜14:30。ツアー形式ではなく、自由に見学できる。児童も歓迎の雰囲気があるとのこと。予め電話等で予約する。

退場の際にアンケートを任意で提出

【所感】
児童の様子のエピソードを交えて、学校の魅力をQ&A形式の中でお話しくださいました。
宿泊行事の多さや、安全についてのエピソードからは、児童の逞しく毎日を過ごしている様子が想像できます。自分で考えることができる児童、自主性を重んじてくださる学校と強く感じます。同一キャンパスに大学生まで学び、異年齢交流も盛んで自由な雰囲気が魅力でした。

清泉小学校
学校説明会 2014年5月14日(水)

参加者 約300名
配布物 学校案内 2015年度児童募集要項
願書販売(500円)ほかに書籍販売あり。
託児あり

時程
9:30〜 学校長の話
9:50〜 清泉小学校の学習について
10:10〜 入試他詳細説明
10:30〜 校内自由見学(授業公開)・個別相談も並行して実施。終了12:00。

=学校長の話

本校は鎌倉幕府の史跡のなかに建っている。歴史・文化、そして山や海などの自然に囲まれた良好な環境。
創立は1947年。姉妹校として中学校・高校、短大・大学、インターナショナルスクールなど、国内外に多数ある。本校のみ男女共学。これは小学校は男女ともに学ぶのがよいという考え方による。そのほかの学校は女子校。本校を卒業した男子は主として神奈川・東京の私立中学校に進学する。女子はほとんどが清泉女学院へ進学。

姉妹校はすべて教育理念を共有している。それはキリスト教主義の学校であるということ。本校はカトリックのミッションスクール。キリスト教の教えに基づく教育を行う。神からいただいた命を大切にし、一人ひとりの力、個性を発揮して自分らしく生き抜くこと。困難にも向き合い、周りの人たちと仲良く生き、そのなかで自分の使命をまっとうすること。――これが教育の理念。

本校設立母体である聖心侍女修道会の創立者、聖ラファエラ・マリアは「愛から生まれ、愛のうちに、愛のための教育」を唱えた。これにもとづき、私たちが神から愛されていることを知り、自分が大切にされているのと同じように友だちも大切な存在、だから、友だち同士も愛し合うこと、大切にすることを教える。

教育の三つの柱として、1.基礎学力、2.人とのかかわりのなかで社会性を養う、3.人間として生きるうえでの価値観を育てる。
1.基礎学力として、見える学力の前にまず意欲や学ぶプロセスを重視する。見える学力を支える力が大切。それは謙虚さや素直さである。そうしたものを育てながら、基礎学習として「読み・書き・計算・話す・聞く」を育てる。
総合学習も力を入れ、山羊や羊の飼育など体験を多く取り入れて主体的に豊かに学ぶ。
三浦自然教室も教育の特色の一つ。ここで農作業や自然について学習する。

2.3.については第一に人々とともに生きることを教えたい。豊かな人間関係をつくり、ともに喜び、ともに悲しむ。小学校の6年間は人生観や価値観の基礎を築く時期。家庭の価値観も大切。これが学校と一致することも大事。家庭とともに子どもを育てていきたい。
ちなみに本校では、仕事を持つ母親も多くいるが、子どもとのかかわりを大切にしている。

安全・防災対策として、登下校のメール配信を実施。非常時のメール配信も実施。学校には警備員常駐。
校舎屋上は海抜20m。ライフジャケットを全員分用意。災害用備蓄完備。
さらに、私立学校間の提携により、登下校途中で災害が起きた場合、どこの私立学校にも避難でき、所在連絡も行う。

=学習について(教員より)

学習の方針
・自分と向き合い、自分を鍛える学習
・仲間とともに学び合い、喜びをともなう学習
この方針により、自立した人間、社会と人のために行動する人間を育てる。

学習の3つの柱は、基礎基本、総合学習、自然教室。
基礎基本の学習として、「読む・書く・計算・聞く・話す」の力をしっかりと身につける。

読む力として読書の時間を設置、1年生は週2時間、他学年は週1時間。特に1年生は担任のほかにも教員が加わり、個別に丁寧に音読指導を行う。朝の10分間読書も実施。「清泉の100冊」を選び、推薦図書とする。

書く力として、字の練習、本のお話の写し書き、日記、書き方テスト、作文指導(高学年)などコツコツと練習を続ける。6年生は1年間かけて原稿用紙100枚の「生い立ちの記」をまとめる。

計算力として、百題計算などで繰り返し学習。3年生以上は学校オリジナルの計算検定を実施。算数の授業はティームティーチングも取り入れ、5年生では専科教員が担当する。

総合学習ではクラスごとにテーマを設ける。自分たちの関心あるものについて話し合い、テーマを決める。そのうえで子どもと教員がともに学ぶ。教員は子どもたちを支える立場。学習活動はテーマに沿っていろいろと展開する。山羊や羊など動物の飼育など生き物を相手とするものもあり、子どもたちは真剣勝負で、全身全霊で取り組む。自分たちが主人公になり、試行錯誤を繰り返し、失敗もしながら学んでいく。子ども同士協力しながら、解決力を身につける。

三浦自然教室は、京浜急行三浦海岸駅より徒歩15分。約1万坪の敷地に山林や畑、水田、果樹園、芝生の広場、池、湿地、校舎が点在し、各学年が年10回前後の活動を行っている。自然教室には教員が常駐して管理し、子どもたちのさまざまな体験を支援する。たとえば田植え、農作業、収穫、昔からの日本の生活習慣の体験、草花、生き物の観察、火起こし体験、テントに泊まって星空観察、労作として花壇づくりや案内板づくりなどを行う。
子どもたちは自然教室が大好き。ここで豊かな体験を積むことで、心のなかでなにかが育っていく。

このほか、多様な体験学習を実施。山の学校では信州菅平に4泊し、登山や勉強、生活習慣の練習などを行う。

個別指導も実施、補習などを行う。サマースクールは3年生以上で実施、教員が講座を持ち、通常授業ではできないいろいろな体験をする。

=入試について

3回実施する。A日程の募集人員は114名。B、C日程は若干名。B、C日程は前回入試の結果が出てから出願できる。
入試考査は、A日程は午前・午後で実施。どちらかを選べるが、午前から埋まるので、午前中を希望の人は早めに受付をしたほうがよい。
考査日前に面接を保護者と幼児に行う。
B・C日程の面接は、考査日に行う。

=今後の学校説明会日程

5月24日(土)第1回自然教室で遊ぼう〜自然教室見学会〜
30日(金)マリア様の集い 要予約(予約枠を増やしたのでまだ空きあり)
このあと6月〜12月まで「せんせいといっしょ」「クリスマスの集い」などさまざまに実施。

=校内見学・授業見学

各学年の授業を公開。国語、音読指導、算数、社会、英語などの授業を見学。2年生の音読指導では4人グループに分かれ、各グループに教員がついて一人ひとりに指導。6年生の英語はネイティブ教員が英語のみで授業。

1クラス約30〜38人学級(学年により違う)。どの授業もグループでの話し合いや作業を取り入れており、自ら考え、学び合う活動を重視。
発表の機会も多く、子どもたちのようすは活発。中学年は単語を並べるといった幼い話し方ではなく、主語・述語がきちんとそろった正しい日本語で、自分の考えを発表するようすが見られた。先生は子どもたちに「全員注目ですよ。耳と心と目を向けましょう」と指導。子どもたちも発表に耳を傾け、質問や感想を積極的に述べていた。
3年生の算数では、足し算・引き算・掛け算の知識を活用して計算の法則性を見出し、グループで用紙にまとめて発表。考える力、表現する力など活用力を総合的に養う授業が見られた。
ノートの文字はきれいで正確。書き方指導も丁寧に行っていることがうかがえる。音読も高学年になるとすっかり慣れ、教科書の物語をみんなで声をそろえて上手に読む。
授業態度や話し方のマナー、挨拶など基本的なしつけもよくされているが、管理的な雰囲気はなく、キリスト教にもとづく温かい愛情とけじめある教育が行われていることが感じられた。

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