説明会の内容は、福澤先生のお考えと幼稚舎教育をよく理解し、ご家庭の教育方針と合うようであれば、学校選択の一つに入れてほしい。教育理念の違う学校を併願して受けるのも違うのではないか?というものでした。そして幼稚舎教育を理解してもらうために、福翁自伝を読んでほしいというのと、この説明会では画像を取り入れた学校生活の様子をたくさん紹介してくださいました。学校教育では昨年9月よりICT教育として1人に1台ずつiPadを文房具の一つとして持つようになったそうです。また今年の入学試験の日にちは、11/1~11/8に決定したとのことでした。いずれにせよ狭き狭き門。今一度家庭の教育方針を見直し、幼稚舎の教育方針と照らし合わせることから始める必要がありそうです。(編集部M)