• けいおうぎじゅくようちしゃ

    慶應義塾幼稚舎

教育・生活

学びの特色

1898(明治31)年から6年間担任持ち上がり制を採用しています。6年間クラス替えはなく、基本的に担任も代わりません。児童は6年間の共通体験をもとに信頼や友情を育みます。担任は国語や社会、算数等の科目を担当しますが、それら以外の科目は専門の質の高い専科教員が担当します。幼稚舎の教育を実践する上で、6年間担任持ち上がり制と教科別専科制をその両輪とし、児童の健やかな成長や発育を多くの教員が見守ります。

施設・設備

2002年4月に竣工した「新館21」には2学年が一緒に食べられる食堂がある。
土の校庭、遊園地(プレイグラウンド)、理科園、体育館2棟、屋外プール、自尊館(講堂)などあり。

学校行事等

海浜学校、高原学校、アメリカで現地の子どもたちと行うキャンプ、イギリスやハワイの小学校とのエクスチェンジプログラム、季節感を生かした各種スポーツ大会、読書祭(本の展示販売会) など

クラブ活動

ラグビー、野球、剣道、演劇、器楽、科学 など25以上

セキュリティ

警備員の常駐、防犯カメラの設置、在校時施錠、入校証、登下校時の保護者へのメール連絡

保護者と学校との関わり

幼稚舎の児童図書室を活用したWeb図書システムは保護者利用可。
緊急時一斉配信システムの活用。