学びの特色
- 一人ひとりの生まれ月に配慮したカリキュラムの実施。算数はオリジナルのテキストを使用。
- 美術、音楽、体育、英語は専科教師が行う。英語は1年生から。
- 1、2年生は発達段階を踏まえた「低学年総合学習」を実施。散歩、手作り、文学(読み聞かせ)、映画、遊び、そうごう(好きな遊びのコーナーを選ぶ)の時間を設け、体験を重視する教育を行っている。
- 読書習慣形成のため、朝の10分間読書を実施。
- 毎週木曜日はたてわりグループでの掃除、昼食を行い、異年齢の友達とのかかわりを学ぶ。
- 3年生以上は毎年宿泊行事を行い、体験的な学習を行うとともに仲間意識を高める。
- 3、4年生は協調性や表現力を養うため「劇の時間」を実施。
- 初等部は5年生まで。6年生から4年間中等部での生活を送る。
- 8、9年生は主体的に進路を考え、一人ひとりに応じた高校受験の対策を行う。
施設・設備
浅間寮(軽井沢)、コンピュータルーム、農園。
学校行事等
宿泊 修学旅行(5年)、海の学校(4年)、山の学校(3・5年)、校外学習、夏祭り、清明祭、舞台発表会、運動会、たてわり掃除、たてわり遠足。
クラブ活動
美術部、料理部、囲碁将棋部、音楽部、科学部、演劇部、サッカー部、バドミントン部、ドッジボール部、バレーボール部、陸上部、卓球部、野球部。
セキュリティ
警備員、在校時施錠、来校者確認あり、教職員見回り、防犯カメラ、緊急メール配信、緊急地震放送あり、防災備蓄庫完備
保護者と学校との関わり
保護者は全員後援会会員となる。後援会が、総務部、厚生部、文化部にわかれ、各事業や行事を積極的に展開している。秋には、後援会主催の清明祭(バザー)を行っている。行事や保護者会などの必要な来校機会は、年度当初に渡す「年間行事予定表」で示している。後援会においては無理のない程度(年間4回程度)の協力をお願いしている。