■国際バカロレア候補校(初等教育プログラム)
国際バカロレアとは、さまざまな国の大学に円滑に入学できるよう、世界共通の成績証明書を与えることのできる世界標準の教育プログラムのことです。
国際バカロレアの初等教育プログラムを用いた「探究」の授業を週6時限行います。
■未来を見据えた「探究型の学び」
教師からの一方通行で知識を与えられる従来型の授業ではなく、小学校低学年から主体的に物事を考え、また仲間とディスカッションを繰り返しながら「なぜ?どうして?」といった疑問や問題を解決していく授業を展開します。
■グローバル化に対応した「英語教育」
小学1年生からネイティブ講師による週5時限の英語活動を行います。英語が得意な児童は、探究の授業(週5時限)も英語で行います。学校生活に英語を溶け込ませ、6年間で1200時間を英語で過ごします。
■組織を学び、リーダーを育てる「異学年活動」
学校生活の中心になるホームルームは、縦割りの「異学年学級」が編成されます。
朝の読書、昼の学習、お掃除、帰りの会や体育・道徳の授業、運動会や発表会などの学校行事も異学年で取り組むことにより、下級生は上級生の姿を見て学び、上級生は下級生の面倒をみながらリーダーとしての資質を身につけることで、縦の人間関係や組織のあり方を学び、社会性を身につけていきます。