放課後に児童のための第三の居場所を!縦の異学年交流に加え、中高生も一緒に遊び、共に社会性を高める、学童保育室わくわくHOME
社会の変化とともに共働き家庭が増え、ニーズが益々高まっている学童保育。箕面自由学園小学校には、放課後の時間を児童が有意義に過ごせるための様々な特色があります。特に、昨年度から始まった中高生ボランティアの導入もその一つ。きっかけは、校長の田中先生が小・中・高の校長を兼務される中で、中高生にも小学生と携わってもらうのはどうか? と提案があったことに起因するそうです。日々どのような活動がなされているのか、教頭の三宅理磨先生に話を伺いました。(続きを読む→)
[2024年10月18日]子どもと目線の高さを合わせた温かな教育のもと、人間としての原点を培う6年間
創立100周年を目前に控えた箕面自由学園小学校。同校は、第二次世界大戦により一度廃校の危機に瀕したことがあります。その危機を救ったのが、保護者達です。「自分の子どもを通わせたい」とお金を持ち寄り、学校を再建したのだとか。それから長い年月を経ましたが、今でもその保護者達の思いを礎とした温かな教育が、同校では展開されています。中高校長を務め、2023年度から小学校の校長も兼任する田中良樹先生と、1年生担任の信枝貴子先生に、同校の教育の特長と、教育を通して育まれる力について、話を伺いました。(続きを読む→)
[2023年06月01日]子どもの「やりたい!」を育む、低学年からの理科教育
自然豊かな環境の中、「子どもたちが夢を持ち、夢をかなえる意欲を育てる教育」を実践してきた箕面自由学園小学校。2018年からは4年生以上の教科担任制・低学年からの理科教育・英語教育の充実・コース制を導入し、学びをより進化させました。「子ども達が、教養豊かな社会人という建学の精神を体現し、社会で活躍している姿を見たい」と語る校長の森創先生と理科教員の市原義憲先生に、低学年からの理科教育を中心に同校の教育の特長について、お話をお伺いしました。(続きを読む→)
[2022年06月13日]