• 学校ロゴ
  • じょうなんしょうがっこう

    城南学園小学校

取材・動画

取材レポート

チーム城南で「子どもが育つ学校」を目指す

建学の精神「自主自律(強く、正しい)」「清和気品(清く、やさしい)」のもと、実践力のある魅力ある子を多く育ててきた城南学園小学校。同校は、2024年度より新しく校長に就任した太田友子先生のもと、「子どもが育つ学校」を学校経営方針に掲げ、伝統ある教育を進化させます。太田校長は堺市小学校教員、堺市・大阪府教育委員会を経て、堺市の公立小学校校長を勤めるなど、地域教育の充実に尽力してきた方。城南学園では幼稚園の園長を10年務め、この度、小学校校長も兼務することに。幼稚園から小学校までの子どもたちを長年に渡り見守ってきた太田校長の話から、新しい城南学園小学校の教育を紐解きます。(つづきを読む→)

[2024年06月06日]

未来で花を咲かせるために必要な資質(種)をたくさん手に入れることができる城南小の教育

大阪市南エリアの伝統校である城南学園小学校では、建学の精神である「自主自律」「清和気品」のもと、知・徳・体の調和がとれた人間教育を継続されてきました。新しい時代をのびのびと生きるたくましい子ども像を「実践力がある魅力ある子」と掲げ、先生方が一丸となって学校の活性化に励まれています。城南小で実績を重ねてきた魅力あるカリキュラムを「思考力」「人間力」「挑戦力」の3つのキーワードでわかりやすく再編。これからの時代に求められる力が自然に身に付く城南小のカリキュラムについて、河岡秀典教頭先生にお話を伺いました。(つづきを読む→)

[2023年07月10日]

先進的な「ICT教育」と人間力を高める独自の「たてわり活動」を両輪に『城南の情熱教育』を展開

建学の精神「自主自律(強く正しい)」「清和気品(清くやさしい)」のもと、智・徳・体の調和のとれた人間の育成を目指す城南学園小学校。一人ひとりの子どもたちをしっかりと見つめサポートする「城南の情熱教育」を通して、希望の進路を叶える学力や主体的に学ぶ姿勢を培います。ICTを活用した思考力を育む指導や、人間力を高める独自のたてわり活動について、教頭の河岡秀典先生にお話を伺いました。(つづきを読む→)

[2022年06月23日]

1人に1台ずつタブレットを配布、学びを広げ深めるICT教育を展開

新型コロナウイルス感染症の影響が大きかった2020年度、遠隔授業への対応を念頭に、それまでに計画されてきたICT教育の取り組みを一気に進めました。12月には、全学年の児童1人に1台タブレット端末を配布、全教室に電子黒板を設置し、学校と家庭をつなぐインターネット環境が整いました。タブレット専用学習システムが導入され、現在は対面授業を中心に積極的に運用しています。それぞれの習熟度や苦手にフィットする最適化と、学びをつなぎ深める授業のコミュニケーションにおいて、とくに手応えを感じられているとのこと。中心になって取り組みを進められた教頭の河岡秀典先生にお話を伺いました。(続きを読む→)

[2021年07月16日]

論理的思考力や粘り強さを育むプログラミング教材ロジカ式®を導入

今年、城南学園小学校は、創立70周年を迎えます。学校法人城南学園は、保育園・幼稚園から小学校・中学校・高等学校・大学・大学院までがそろう総合学園です。建学の精神「自主自律・清和気品」のもと、地域教育の発展に尽力してきました。目指す人間像として、「実践力のある魅力ある人間~確かな学力・高い品性~」を掲げ、何にでも積極的に一生懸命取り組める子どもを育てる教育を大切にしています。今回は新型コロナウイルス感染症への対応のための臨時休業中の取り組みや、新しく導入されるプログラミング教材について、教頭の河岡秀典先生にお話をお聞きしました。(続きを読む→)

[2020年06月29日]

試練が人を成長させる

山北校長いわく、城南学園を漢字一文字で表すと「厳」。 常々「あえてしんどい道を選ぼう」と話しているのは、子どもたちが成長するためには厳しさも必要だと考えているから。
「一生懸命体験」と題した「絶対に歩かない」約束のマラソン大会や縄跳びの自己記録更新に挑戦する「ギネスに挑戦!」……。子どもたちが試練を乗り越えて、一皮も二皮もむけるような体験を重視する学校の取り組みについてお話をうかがいました。(続きを読む→)

[2019年06月27日]

英語教育がさらに充実。プログラミングもスタート

21世紀の未来社会に生きる力を育む城南学園小学校。英語教育のさらなる充実をめざして、新たな歩みが始まっています。
プログラミングも導入開始。学校の取り組みについてお話をうかがいました。(続きを読む→)

[2018年07月25日]