平成２９（２０１７）年４月に『四天王寺小学校』へと校名を変更し、同年度入学生より６ヵ年完結型小学校へと一新しました。
建学の祖である聖徳太子の仏教精神を礎に授業前の瞑想や毎朝の礼拝などで感謝の気持ちや思いやりの心を育みます。低学年では、躾の大切さを学び、勉強が楽しい、友だちや学校が大好きという思いを涵養します。中学年以降ではそれぞれの学習状況に合わせて、習熟度別学習を行っていきます。高学年では、志望校への入学に向けて、志を持って取り組めるように塾とも連携して子供たちを支えていきます。授業終了後には、放課後預かりプログラム「アフタースクール」も充実しています。
６０００㎡もある天然芝のグランドでは、子どもたちが毎日元気に走り回っています。また、週６日、自校式の給食を取り入れており、食育の視点も大切にしています。