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    近畿大学附属小学校

取材・動画

取材レポート

「一人ひとりが主役」の6年間が始まる!近小1年生の健やかな成長

奈良北部に位置する近畿大学附属小学校は、アクセスのよさもあって大阪や京都などからも多くの児童が通う人気校です。日本の伝統や豊かな自然、「ほんもの」に触れる教育を大切にし、すこやかな人間性を育み、グローバルな社会を自ら切り拓いて活躍できる力を育みます。3回目の取材となる今回は、2023年度に1年生を担任された山田瑞季先生と、6年生の学年主任の福嵜将樹先生、教育研究部長の外山宏行先生にお話をうかがいました。「一人ひとりが主役になる毎日の学校生活にこそ近小らしさがある」として、異学年との生活で育まれる1年生の成長を中心にレポートします。(続きを読む→)

[2024年04月30日]

問題解決力×表現力=“生き抜く力”を育む「令和の近小型教育」

素直で好奇心旺盛な小学校時代にこそ、本物に触れる経験を大切にしてほしいと、実践や体験を大切にした教育を展開する近畿大学附属小学校。今、目まぐるしく変化する時代を生き抜くための「令和の近小型教育」をテーマに掲げ、問題を解決し、自分を表現する力を育むための「子どもが主役の授業づくり」が行われています。すでに文房具と同じようにiPadを使いこなしている児童の様子や、情熱的に授業づくりに励む先生方など、子どもが主役になる近小型教育の現在について、教務部長 竹下仁章先生と教育研究部長 外山宏行先生にお話を聞きました。(続きを読む→)

[2023年04月13日]

近小イズムあふれるプログラムと教員の情熱。最先端と伝統が共存する学び舎。

近畿大学附属小学校では、西日本最大規模を誇る近畿大学の附属校として、挑戦への積極性や時代への先進性といった近大らしさを汲んだ魅力あるプログラムを展開しています。キャンパスは、四季折々の自然が美しく、知的好奇心を育むには抜群の環境です。小学校時代を「人間の核(コア)を育む時期」として捉え、将来を生き抜くためのたくましさ、やさしさといった人間力を高める教育を実施。その鍵となるのは、問題解決型の深い学習と、宿泊研修や大学との連携による豊富な体験学習です。今回のレポートでは、森田 哲校長先生による近小の心の育み方と、教務部長の竹下仁章先生による子供への愛情あふれ、アイデアいっぱいのプログラムを中心にレポートします。(続きを読む→)

[2022年05月31日]