スタンフォード大での研修や西大和学園中との21世紀型特色入試推薦制度締結。多方面に進化する追小
関西有数の進学校として知られる追手門学院小学校では、毎年多くの子どもたちが外部の難関中学校へと進学します。同校では独自の指導で中学入試を突破する高い学力を養うほか、未来につながるスイッチとなる様々な体験を多く提供することで、子どもたちの学びに向かう意欲を育んでいます。アメリカ・シリコンバレーで最先端の学びを得る「SUNプロジェクト」などの同校国際教育センターが展開する活動や伝統校だから提供できる体験、西大和学園中学校との推薦制度について、校長の井上恵二先生に聞きました。(続きを読む→)
[2024年06月25日]「真の国際人」を育てる国際教育センターが始動。学内外に向けた様々なプロジェクトを展開する
1888年の創立以来、教育理念「社会有為の人材育成」のもと、「敬愛・剛毅・上智」の教育目標を掲げ日々の教育活動を行う追手門学院小学校。世界で活躍する「真の国際人」を育てるべく、2022年に国際教育センターを設置し、「世界・グローバル・宇宙・人間」をキーワードに様々なプロジェクトを展開します。西日本で最も古い歴史を持つ伝統校でありながら、常に最先端の教育を追い求める同校の「伝統と革新」の教育について、学校長の井上恵二先生にインタビューしました。(続きを読む→)
[2023年06月29日]「伝統と革新」を合い言葉に、将来につながる刺激を得る機会を数多く作る
教育理念「社会有為の人材育成」のもと、「敬愛(礼儀・礼節、相手への敬意や思いやり)・剛毅(強い心とたくましい身体)・上智(知識と知恵、求道心)」を教育目標に掲げ、日々の教育活動を展開する追手門学院小学校。同校は1888年創立という西日本で最も歴史のある私立小学校で、伝統を大切に受け継ぐ一方、新しい教育を積極的に取り入れる「革新」の精神を大切にする学校でもあります。今回の取材では、「世界・グローバル・宇宙・人間」をキーワードに様々な経験や学びを提供する国際教育センターを設立し、様々なプロジェクトや コロナ以前の姿を取り戻しつつある日々の教育活動について、校長の井上恵二先生に話をお伺いしました。(続きを読む→)
[2022年07月11日]子ども達の安定を第一義に考えて展開する、伝統校のコロナ禍の教育
1888年創設と西日本で最も古い私立小学校である追手門学院小学校。教育理念に「社会有為の人材育成」を掲げ、未来の社会を担うリーダーの育成に尽力してきました。「子ども達が穏やかに学校で生活できるように」を大切に進められるコロナ禍での教育について、校長の井上恵二先生に話をお伺いしました。(続きを読む→)
[2021年07月28日]メディアラボ始動により底上げされた教員のICTスキル。
充実した授業動画配信で、コロナ休校下でも、通常の学習進度を維持。
西日本で最も長い歴史を持つ私立小学校である追手門学院小学校。創立130周年記念事業として2019年に誕生したメディアラボは、最先端の技術やICT機器が取り入れられた次世代型教育の拠点です。メディアラボの始動から1年、そこからスタートした新しい学びと新型コロナウィルス対策による臨時休校中の取り組みについて、井上恵二校長先生にお話をうかがいしました。(続きを読む→)
[2020年06月09日]思考力や探究心を育む次世代型学習の拠点となるメディアラボが2019年春に竣工
昨年度、創立130周年を迎えた追手門学院小学校は、西日本で最も長い歴史を持つ私立小学校です。「敬愛」「剛毅」「上智」を教育目標に掲げ、伝統と実績に基づく「志」を育てる教育で、未来のリーダーにふさわしい人材の育成に尽力してきました。
2020年から施行される新学習指導要領に対応した新しい学びを追究すべく、この3月にメディアラボ(東館)を竣工。1888年の設立当時から行われている英語教育をはじめ、プログラミング教育を効率的に行うための環境やアクティブラーニングを実現するためのスペース、220インチの大画面を備えたフューチャーラボなど、子どもたちの思考力や探究心を育む手助けとなる多彩なフロア展開となっています。
このメディアラボとそこで育まれる新しい学びについて、井上恵二学校長にお話をうかがいました。(続きを読む→)
「敬愛」「剛毅」「上智」の教育で社会のリーダーを育成
追手門学院小学校は、創立130周年を迎えました。つねに時代の教育をリードしてきた同校では、伝統を大切にするだけにとどまらず、改革にも積極的に着手。新たな未来型学習拠点「メディアラボ」が誕生します。2018年度に就任された校長先生に同校の教育についてお話をうかがいました。(続きを読む→)
[2018年06月13日]