70年を超えて受け継がれる、本物に触れて学ぶ教育
コロナ禍の影響を大きく受けた学校現場。2023年度にはようやくその影響も低減し、様々な行事が実施されるなど、従来の様子を取り戻しました。帝塚山小学校でも、コロナ禍以前に実施していた行事類はほぼ復活し、異学年交流も再開できました。しかし、同校の名物行事であった夏合宿での遠泳を取りやめるなど、大きく変わった部分もあります。今回の取材では、今の帝塚山小学校の教育について、校長の野村至弘先生に語っていただきました。(続きを読む→)
[2024年03月12日]多彩な行事を通して、子ども達の絆を深め、学びへの前向きな姿勢を育む
帝塚山小学校は、開校以来、「考える子どもを育てる」「心を磨き共感力を高める」「本物にふれ可能性を広げる」を3つの柱に、子どもの「根っこ」を鍛える教育を展開してきました。その教育の中で重要な役割を果たしているのが多彩な行事です。同校の行事を通して、どのように子ども達は成長するのか。校長の野村至弘先生の話から紐解きます。(続きを読む→)
[2023年04月07日]自分の興味や疑問を起点とする教育を通し、学びの原動力を育む
創立以来、日々の生活の中で子ども達が得た発見や疑問について調べたことを皆の前で発表する『おしらせ』に力を入れてきた帝塚山小学校。教科の垣根を超えた学びを通して、子ども達は問題を発見する力や調べる力、プレゼン力などを磨いてきました。
それらの力をより磨けるようにと制作された自学自習用ノート『帝塚山ノート』をはじめ、子ども達の主体性を大切にする同校の教育活動と2022年度から変わる夏の臨海学舎について、野村至弘校長先生にお話をお伺いしました。(続きを読む→)
ニュージーランドとZoomでつながるオンラインホームステイ。コロナ禍でも進む国際理解教育
近鉄奈良学園前駅デッキ直結と、安全でアクセス至便な立地にある帝塚山小学校。
子ども達の生きる力=『根っこ』を育てることを大切に、英語教育をはじめ、外部企業と連携した本格的なプログラミング教育など未来を見据えた教育を展開してきました。
今回の取材では、国内の小学校では初となるオンラインを活用したニュージーランド・ホームステイや充実した進学指導、オリジナルノートの作成について、校長の野村至弘先生に話をうかがいました。(続きを読む→)
総合学園ならではの充実した人的環境のもと、「根っこ」を育てる教育
学校創立時からの英語授業のほか、情報を科目として設置し、1年生からプログラミングを学ぶなど、先進的な取り組みで知られる帝塚山小学校。それらの新しい取り組みのベースには、「根っこ」を育てるという教育方針があります。
1984年から35年にわたって子ども達を見守り続けてこられた野村校長先生に、創立時から変らない学校の目指す姿と子ども達への思いについて、お話を伺いました。(続きを読む→)
社会と連携協働することで生まれる深い学び
英語科・情報科の設立や産・官・学との連携協働授業など、先進的な取り組みを進める帝塚山小学校。
2020年の教育改革を見据え、今後の展開についてお話をお伺いしました。(続きを読む→)
「2030年代に生きる子どもたちに求められる力」を育てる
帝塚山小学校では、子どもの10年後、20年後を見据えて次々と新しい教育を推進しています。近未来に求められる力を養い、一人ひとりの可能性を伸ばす同校の教育について、お話を聞きました。(続きを読む→)
[2018年03月26日]