「『2050 HATSUSHIBA PRIDE』子どもたちが30歳となる2050年を想像した事がありますか?予測不能なこれからの社会と言われていますが、自身のキャリアに自信を持ち、夢と高い志・挑戦・貢献し、未来を創造できる人になり、日本を公言できる人になって欲しいと思っています。この学園で、本物に触れ、感動し、そういった刺激のシャワーにより自分の中のある『原石』を磨いて欲しいと思っています。」と江川順一校長先生よりお話がありました。
説明会の中で、レシテーションコンテスト(英語の物語文などを暗唱し、身ぶり手ぶりを加えて表現するコンテスト)の動画が紹介されました。環境活動家グレタ・トゥーンベリさんのスピーチを披露した児童は、西日本大会で準優勝だったそうです!小学生とは思えない程力強い堂々たるスピーチでした。
今年度からミキハウスとのコラボにより、「はつ小オリジナルデザイン」のランドセルとサブバッグができたそうです。とても可愛らしいランドセルでした。ミキハウスルーム、ミキハウスアスレチックの設備もあり、参加した子どもたちは楽しそうに遊んでいました。また、初芝立命館中学校・高等学校と連携し、サイエンスラボにてデジタルカッター、デジタルミシンなど立命館大学と同機材を活用して、テクノロジー学習・初芝サイエンスをバージョンアップしているそうです。
体験授業の様子も見学しました。和太鼓・工作・サイエンス・プログラミング・体育などがあり、どの授業も先生方が優しくフォローしている姿が随所に見られました。タブレット端末を使って、絵を描き、その絵を動かして遊んでいる授業もありました。教室内は整理整頓がされていて、明るい印象を受けました。
今後の予定として、7/6(土)にオープンスクール、8/18(日)過去問体験会など開催予定となっています。受験を検討されているご家族は、実際のはつしば学園小学校の授業や雰囲気を見て体感してみて下さい!
(編集部 A.M)