学びの特色
- 心の教育としての「道徳の授業」を重視する。特に、低学年においては、学ぶ姿勢と基本的な生活習慣を徹底させ、躾の部分は動作を通して身につけさせる。
- 小1からネイティブ教師と日本人教師による英語の授業を 実施する。聞くこと話すことが出来る英語力を培う。
- 読書指導に力をいれ、独自の「朝の読書タイム」を設けると共に、国語の時間割の中に「読書指導」の時間を設ける。
- 12年後、東京大学、国公立大学医学部を始め、難関大学への進学を目標に、基礎学力がきちんと身につくカリキュラムを編成する。特に算数の計算能力、思考力、応用力を高め、中等部に繋がる学力を養成する。
- 実験や観察、体験学習などを重視した理科教育を行う(学校農園やビオトープを設け、野菜や草花の栽培、自然の観察などが出来るように検討する)
- 図画工作、陶芸、書道、音楽、演劇などの芸術分野を充実させ、豊かな情操や、感性、創造性を育む。
- 3年生からコンピュータによる情報通信教育(ICT教育)を行い、情報リテラシーの獲得に努めさせる。
- 12カ年のスパンで、発達段階に合わせたキャリア教育(工場見学など)を行う。
- 基礎体力向上を目指した運動や学校行事を計画する一方、4年生からは放課後のクラブ活動を導入する。
- 特別活動を通して、異学年との積極的な交流を行い、将来のリーダーに必要なコミニュニケーション能力や、問題解決能力を育てる。
施設・設備
パソコン教室には授業で1人1台のタブレット端末を使用
太陽光パネル、体育館(冷暖房完備)、武道場、陶芸窯
サブグラウンド、プール、給食厨房
学校行事等
社会科見学、地引網体験、オープンスクール、オーストラリア語学研修(希望者)、紫峰祭(文化祭)、音楽発表会、音楽鑑賞会、宿泊学習(5・6年)、修学旅行、持久走大会、6年生を送る会、スキー教室
クラブ活動
4年生~(年によって変更あり)
ドッジボール、バスケットボール、キックベース、フラッグフットボール、バドミントン、卓球、ソフトボール、陸上競技、オセロ、チェス、囲碁、将棋、音楽、コンピュータ、かるた
アフタースクール
放課後は、児童の興味関心を高め、潜在能力や可能性を引き出すために、次のような講座や教室を開き(有料)、楽しく充実感のあるアフタースクールを提供している。内容は、児童のニーズに合わせて変更する。
【学習に関する講座】
理科実験、英語、アドバンスト算数、アドバンスド国語、アドバンスド理科、ソーシャルスタディーズ、国語、そろばん、算数、家庭科
【スポーツや芸術分野に関する教室】
ダンス(初級編)、ピアノ、空手、書道、茶道、ヒップホップダンス、造形絵画、ハンドボール、剣道、サッカー、華道、体操、水泳(夏季限定)
※アフタースクールは、保護者が共働きであることを前提に、希望者に対しては学童保育的な位置付けとなっている。上記講座教室に参加しない日や空き時間は、自学習や読書、集団での遊びなどを取り入れて、充実した時間が過ごせるように配慮している。
セキュリティ
登下校の安全、緊急連絡のためにICカードによるメール配信システムを導入。登校時、下校時に入り口のカードリーダーにタッチし、保護者の携帯やパソコンにメールが届く。防犯カメラの設置と警備員の常駐により、不審者対策などの安全管理を徹底している。
保護者と学校との関わり
三者面談(年2回)、保護者会(年3回~4回の予定)